明日から数日間、来客が続きます。
娘の友達とそのママ1。
実家母。
ピアノの先生
娘の友達とそのママ2。
久々に、本格的な掃除や整理整頓が必要です。
上記の方たちは、ピアノの先生を除き、
全ての部屋に出入りすると思わなくちゃいけません。
親しい間柄ですからね。
子どもたちにいたっては、かくれんぼやごっこで、
押し入れやクローゼットまで開けちゃいますからねぇ。。。(苦笑)
だけど、時は「夏休み雑然月間」。
片付けたってイタチごっこ、と放置状態の我が家を
どこもかしこも「見られて大丈夫」にするのは
並大抵ではありませんことよ。
まぁ、やるしかないよね・・・。
ずぼら主婦からへーーんしん!
「俯瞰センサー<完成形>」スイッチオン。
このセンサーは、片付けの完成形を記憶していて、
それと惨状現状を比較して、異変を検知します。
「あれれ~?」
あんなものココにあったかな?が床にごろごろ。
勉強用具入れのバッグ、教材の箱、本数冊、、etc...
昨日今日、ここに置かれたのではない様子。
ということは、横を毎日通ってた?またいでた??
見慣れるって、怖い。
目に入っているのになかったことになってしまう。
「いつか」や「一時的」を放置するのも恐ろしい。
そこにあるのが普通になって、疑問に感じなくなりますから。
ヤバイ、ヤバイ。
「俯瞰センサー<完成系>」の指示により、
実働部隊(私)がくるくる働き回って、だいたいキレイになりました。
でも、私の場合、念入りな掃除はこれでおしまいではありません。
(通常はこれで終了ですが)
「俯瞰センサー<他人の目>」を作動させます。
このセンサーは、タイプの違う知人5人くらいを想定し、
彼女だったらここを見るだろうな、あの人だったらここに興味を
持つだろうな、彼だったらこの部屋に長くいるだろうな、など
自分以外の視点を想像して、もう一度「俯瞰センサー」を
働かせるのです<大げさな(笑)。
たとえば、
実家の母は、洗面台とか幅木とかの細かい汚れが気になる人、
料理上手の友人は、キッチンが定位置でずっとしゃべってる
情報収集が好きな知人は、私の本棚やデスク周りによってくる
などなど、、、
そんな視点で見ると、まだまだ整理しておくべきところが
見つかったりするわけです。
でもって、ちまちま、最終チェッーーク!
そして、完了。
やっとスッキリ。
これって、自己満足なのかな~。
「雑然」を見せちゃう緩さがあってもいいのかな、とは思うのですが、
親しい人だからこそ、気持ちいい状態で迎えたいし、
ずぼらを見抜かれたくないし、あれこれ言われたくないし(実家母)、
結局、単なる見栄っ張りかも(笑)。
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