2日間 「選択理論心理学」を学んできました。
ライフオーガナイザーのスキルアップのためのセミナー。
講師は、心理カウンセラーでマスターライフオーガナイザーの
渡邊奈都子先生 でした。
そもそもはナツコ先生が、ライフオーガナイズの概念と選択理論が
とてもリンクしていると感じられたことから、両者の融合が実現。
今では、ライフオーガナイザーにとって、欠かすことの出来ない
大人気のセミナーです。
私もチャンスを待っての受講でした。
聞き慣れない用語もたくさん出てくる未知の世界でしたが、
不思議に違和感なく、なるほどと思うことばかり。
この感覚を皆さんにシェアしたい。
でも、たった2日間の勉強で、深淵な選択理論を説明することは難しい。
→ぜひ、ナツコ先生のブログ
をご参照くださいませ
なので、今回感じたことをことお伝えします。
選択理論を知ると
・身近な人との人間関係を良好にすることの大切さがわかり、
・自分以外の人へのコントロール(外的コントロール)を辞めて、
・互いに満足できる関係であるように努力(調整)がしたくなり、
・自分をどうコントロールしていくかの術がわかる
のだと思いました(これは選択理論の一部にすぎません)
知ったからといってすぐに出来ることではないけれど、
知ったことで、実践してみるチャンスを得たのだし、
うまくいかなくても繰り返しやってみればいいと。
選択理論を知ってから活かせるようになるまで、2年はかかると聞いて、
猶予を見込んだ期間設定に、がぜんやる気になった私です(笑)。
ライフオーガナイザーは、暮らしのお困りごとを通じて、
お客様の生き方や人生に触れる仕事です。
そこに必要なのは、テクニックやスキルではなく
真摯な人間関係といえるかもしれません。
お客様の価値観(上質世界)にいかに共感し、共有するか、
暮らしを快適にするシステム化に対して、いかにお客様自身が
意欲的に取り組める(内的動機付け)お手伝いができるか。
選択理論心理学が大きなヒントをくれると直感し、
これからも学んでいきたいと思いました。
きっと、ドリマ先生、ファシリテーターとしても必要な学び。
計画された偶発性なのかな。
ありがたいな。
ありがとうございました。
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