「ゆめ」のこと | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

ブログタイトルに「ゆめぐらし」という言葉をつけてみました。

 →7/7に取り下げ(笑)

私はずっと「夢」という言葉が嫌いでした。

なんだかふわふわして、実態のない感じ。

目標や願望なら実現させられそうだけど、

「夢」は叶わないものの代表みたいで。


そんな私、かなり大人になるまで「夢見る少女」でした。

いや、正しくは妄想少女です。

想像の世界と現実の世界を行ったり来たりして、

ああなりたい、こうなりたい、そうなったら、ああしようと

たくさんの想像が渦巻いていました。


そして、どれも叶わなかった。

なぜか?

今ならわかります。

ずばり行動化しなかったから。

妄想のまま、待っていたから。


なのに、私は夢なんて持っていたって叶わないんだと

間違ってすり込まれてしまったんですね。

それで「夢」という言葉にいい印象がなかったのです。


でも、コーチングを学び、ドリームマップ(R)を描く今はわかります、

「夢」とは何か。

それは、「なりたい自分」の明確なイメージです。

描くとワクワクし、誰かに伝えたくなり、

主体的な行動が起こしたくなる、

しっかりと形あるものなのだと。


本当の夢って、ふわふわなんかしていないんですね。

骨太で、細部にまで色がついて、躍動感がある。


今でも「夢」という言葉に衒いはありますが、

夢のチカラの大きさと、現実を変えるパワーを信じる気持ちには

迷いがありません。


「夢はいつからでも、何歳からでも描ける、叶う」


私にはコーチングで「夢を描き、夢を叶える醍醐味」を、

ライフオーガナイズで「夢の暮らしの心地よさ」を

伝えていくミッションがあると思っています。


ゆめぐらし、にはそんな想いを込めてみました。


(試行錯誤中ですから、タイトルは変わっていくかもしれませんが

夢への思い入れは変わることはないでしょう)