オーガナイズサポートのイメージを膨らませていただこうと、
私が自宅でしたオーガナイズを、実際のサービスに沿って書いてみます。
40代のワーキングミセス、A様(私)のオーガナイズ例です
<場所>
・2.5畳程度のワークスペース。作り付け書棚あり。
・L字の机が置いてあり、今回はその机を含む周辺部のオーガナイズを希望。
<現状とお困り事>
・A様(私)のワークスペース兼、アイロン・ミシンがけなどの家事室として
使用している。
・家の中のあらゆるものの保管室として、バックヤード的や役割も持つ。
・多忙な時期が続き、書類や物が積み上がっている状態。
・家事室としての使い勝手が悪い。
・未整理のモノ、保管しっぱなしのモノを見直して減らしたい。
・家事スペースとして、使い勝手をよくしたい。
・バックヤードなので、見栄えよりも機能優先、経費も最小限に抑えたい。
・利き脳はインプット右脳、アウトプット右脳の感覚派。細かい分類、
収納は苦手。
<作業手順およびゴール>
・収納部のモノを全て出し、「使用頻度」×「重要度」をキーに整理、分類し減らす。
・分類し減らしたモノを効果的に収納できる「収納グッズ」を買い足す。
・収納部を大まかに、家事ゾーン、書斎ゾーン、保管ゾーンに分ける。
・モノの定位置を決め、収納する。
作業時間は対面コンサルティングを除き、約6時間×2日間の見込み
このような方針で、実作業に入ります。
※ワークスペースのオーガナイズ② に続きます。