オーガナイズの実例① | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

オーガナイズサポートのイメージを膨らませていただこうと、

私が自宅でしたオーガナイズを、実際のサービスに沿って書いてみます。


40代のワーキングミセス、A様(私)のオーガナイズ例です


<場所>

・2.5畳程度のワークスペース。作り付け書棚あり。

・L字の机が置いてあり、今回はその机を含む周辺部のオーガナイズを希望。



<現状とお困り事>

・A様(私)のワークスペース兼、アイロン・ミシンがけなどの家事室として

 使用している。

・家の中のあらゆるものの保管室として、バックヤード的や役割も持つ。

・多忙な時期が続き、書類や物が積み上がっている状態。

・家事室としての使い勝手が悪い。


Luck*CLASSY <ラ・クラッシィ> Luck*CLASSY <ラ・クラッシィ>


<ご希望>

・未整理のモノ、保管しっぱなしのモノを見直して減らしたい。

・家事スペースとして、使い勝手をよくしたい。

・バックヤードなので、見栄えよりも機能優先、経費も最小限に抑えたい。

・利き脳はインプット右脳、アウトプット右脳の感覚派。細かい分類、

 収納は苦手。


<作業手順およびゴール>

・収納部のモノを全て出し、「使用頻度」×「重要度」をキーに整理、分類し減らす

・分類し減らしたモノを効果的に収納できる「収納グッズ」を買い足す

・収納部を大まかに、家事ゾーン、書斎ゾーン、保管ゾーンに分ける。

・モノの定位置を決め、収納する


作業時間は対面コンサルティングを除き、約6時間×2日間の見込み


このような方針で、実作業に入ります。



ワークスペースのオーガナイズ② に続きます。