小さな罪悪感に気づいて、一個一個手放していく。

先日、心屋塾の心屋カフェという無料オンライン動画を後日視聴して、

あ、コレ自分もやってる！と思った事があった。

まりこさんの

『パートナーシップ』

がテーマの回の話の中で

まりこさんが、前夫と一緒に生活している時に

相手が何か家事をしてくれたりしている時に。

まりこさん自身の罪悪感から、

自分もすかさず

何かやってる風を装い

相手から何か言われたりしないように気を張っていた事があった。

という実例を話してたの。

（でも、実際は、前夫さんは、『この仕事は女の人にさせるもんじゃないよね。』と思ってやってくれていたのだとか。旦那さん側には、とっても優しい思いがあった。

自分自身の罪悪感からくる取り越し苦労だった。みたいな、素敵な話だった。）

で、私も、

似たような事してるなぁ。

と思い当たる節があった。

それが、夫が料理を作ってくれているとき。

罪悪感が湧く私がとっていた行動は。

キッチンで夫が料理してくれている周りをウロつく。

だった。笑笑

「座ってて良いよ。」

と言われても

私の罪悪感のなせる底力で、

洗濯物取り込みに行ったり

なんか私もやってます。家事してます。

風を装っていた。笑笑

で、これをやめてみようと思った。

夫が料理してるときに

寝っ転がる。

好きな番組を見る。

とか、何回かやってみた。

そしたら、わかったことは。

大丈夫。　

ということ。

私の、要らない罪悪感だった。

もっと、相手を信じて

相手の愛情を受け取っても、大丈夫なんだぁ。

と思える、些細な事だけど、小さい一歩。

手伝って〜。と言われたら手伝うし、

自分がその時してる事があったら、それはそれで交渉したら良いしね。

こういう取り越し苦労。

無駄な努力。

いろいろしてんだろーなー。

まだまだ、伸びしろあるな〜✨

と思ったよ。

こういう積み重ねで、

【大丈夫】を

少しずつ、増やしていこうと思う。

今までの似たような案件の過去記事。

こういうのも、やっぱり何回もやってるうちに慣れてくる。

やってみる。何回もやる。って大事だね。

でも、慣れても、ありがとうの気持ちは忘れずにいたいね。

『自分で出来そうな事も、あえて頼ってみた件。』

『言いたいことを言う。のスモールステップ。』

『大きな一歩よりも、小さな一歩を大切にしていく。』

蜜蜂もいるよ🐝