負の感情を感じきる | 希和のブログ

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幼い頃から人目が気になって、劣等感で一杯だった私。大人になってから、心理学を学び、「ない」と思ってたものが「ある」と気づいたり、『未熟な私でも良いんだ。』と、少しずつ理解できるようになってきました。日々の感じたことや、出来事を書いてます。

負の感情を感じきる


今までやってるようで、なかなか出来てなかったんだなぁと思う。


セミナーとかに行けば環境を整えてくれるから入りやすいけど、


家だと、つい他の事に気を取られたり、
携帯見たりテレビ見たり寝たり
不快な気分をさっさと変えたくて、
別の事をしたり。
なんとなく中途半端な感じだった


それはそれで良い。
でも
たまには、自分の負の感情を感じきってあげる時間を取るのも、
大事だなぁと思った。



今までは浮かんでこなかった、
小さい頃の怖い状況・映像が浮かんできた。




小さい頃の嫌な出来事を、
なるべくリアルに想像する



針で全身を刺される位の痛さだった。


すごく呼吸が浅くて苦しい。
痛い。
苦しい。
怖い。
逃げ出したい。
誰か助けて。




あーー

こんな痛い思いを、
ずっと見ないふりして、
ヘラヘラ笑って誤魔化して生きてきたんだなぁ。



思い出すのも躊躇するほど、痛かったんだね
そうやって守ってくれてたんだー



見ないふりしてきてごめんね
やっと気づいてあげられた
やっと見つけてたげられた


怖かったね
痛かったね
辛かったね
よく頑張ったね
仲間はずれにしてごめんね
ここにいて良いよ
そのままで良いよ


もう大丈夫だよ
もう怖くないよ







感じたら、ちゃんと自然に気持ちは上がる
下がっても、絶対上がる




上がったり下がったり、普通
下がった時しんどい感情なのも、普通



どこにいても大丈夫



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