ママ友・パパ友・ファミ友を検証♪【1】 | 【大阪市・駒川中野】♪ママの心をハッピーに~♪

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親子のコミュニケーション伝道師♪浪速のママメンター♪ベビーマッサージ・ヒプノセラピーを通じて、心のマッサージをしています♪

むすっこが縁で繋がっているママ友・パパ友・ファミ友。



子ども繋がりで、こんなに大人が仲良くなるなんて、


全く想像していなくって、こんな現象が起こるんだ!!ってびっくりしております。



これが正しいから、みんなもそうしろ!

という意味でブログに書こうと思ったわけではなく、



ただ、あまりにもオモシロオカシイので、

分析してみたくなって記事にしようと思いました。


私なりの分析です。



そんなのもあるんだ。 程度に受け取っていただけたらいいかと思います。




今回のテーマは、 【大人の呼び方】 です。




ママたちが、下の名まえで呼び合い始めた!!



ママ友・パパ友・ファミ友の関係が続いているのは、


そこから始まっているような気がします。



女性は結婚すると、〇〇さんの奥さん とか、 ☆☆ちゃんのママ とか。

そう呼ばれることが多くなっちゃうのですが、


それは、女性にとって、ちょっと悲しいことでもあったりするのです。


ここはどこ?私は誰? あたふた あたふた は?


そんな感じになることもあるのです。



ここでは、気が付けば、ママ同士が下の名まえで呼び合ってました。

最初、下の名まえで呼ぶのも、呼ばれるのも、照れくさかったりしたけど、

最終的には、保育園のクラス全員のママを下の名まえで呼んでいました。



子どもたちは、〇〇のママ と言ったり、 


まゆもん まゆみん と呼んだり。自由です。

※↑これ私のことです。

3歳児にも、大型ショッピングモール内で、 


まゆもーーーん と叫びながら呼ばれたりします。


照れくさかったり、嬉しかったり♪五月女風29



子どもには、


ママ達のことを下の名まえで呼べ!!ママ


と、強制をしたこともなく、



子どもは自分で呼びやすいように勝手に選択して呼んでいる感じ。

でも、大人が名前で呼び合っているので、下の名まえで呼ぶことが多いかな。


パパ達も、ママ達の下の名前を覚えようとし始めた。


パパ達は、子どもの名まえと顔を一致させるだけでも大変だと思うのです。


でも、お家で、ママの口から楽しそうに報告されるママ友の話には、

ママ友の下の名まえが頻繁に登場します。


『え?それ誰?? 誰のママ??』 


『下の名まえを言われてもわかれへんわ。』


と言っても、頻繁に登場するので、覚えるしかありません。笑




ある時から、パパも下の名まえです。



てっちゃんとか、てるさんとか、シゲピーとか、タダシさんとか、

ロッシーとか、ユキマティとか。

※名前ダダモレ~。笑 書くなよー!!ってクレーム来るわ。


ファミリー丸ごと、下の名まえです。



書いていてふと思ったけど、

パパ達のことも下の名まえで呼ぶようになってから、

親しみやすくなり、

さらに、気持ちの上での距離感がグっと縮まったように感じます。



〇〇のママとか☆☆のパパっていう呼び方は、

兄弟が増えれば増えるほど、

呼ぶ方も呼ばれる方もややこしくなってくるから、

下の名まえで呼んでいる。

という、実に、単純で簡単な理由もそこにあります。



せっかく、


個としての名前があるのだから、名まえで呼ぼうよ♪


その一案が、ママ友をママ友としてだけではなく、


ママ友を超えた関係性を築くキッカケになってるんちゃうかな?


と思う今日この頃です。