むすっこが縁で繋がっているママ友・パパ友・ファミ友。
子ども繋がりで、こんなに大人が仲良くなるなんて、
全く想像していなくって、こんな現象が起こるんだ!!ってびっくりしております。
これが正しいから、みんなもそうしろ!
という意味でブログに書こうと思ったわけではなく、
ただ、あまりにもオモシロオカシイので、
分析してみたくなって記事にしようと思いました。
私なりの分析です。
そんなのもあるんだ。 程度に受け取っていただけたらいいかと思います。
今回のテーマは、 【大人の呼び方】 です。
ママたちが、下の名まえで呼び合い始めた!!
ママ友・パパ友・ファミ友の関係が続いているのは、
そこから始まっているような気がします。
女性は結婚すると、〇〇さんの奥さん とか、 ☆☆ちゃんのママ とか。
そう呼ばれることが多くなっちゃうのですが、
それは、女性にとって、ちょっと悲しいことでもあったりするのです。
ここはどこ?私は誰?
そんな感じになることもあるのです。
ここでは、気が付けば、ママ同士が下の名まえで呼び合ってました。
最初、下の名まえで呼ぶのも、呼ばれるのも、照れくさかったりしたけど、
最終的には、保育園のクラス全員のママを下の名まえで呼んでいました。
子どもたちは、〇〇のママ と言ったり、
まゆもん まゆみん と呼んだり。自由です。
※↑これ私のことです。
3歳児にも、大型ショッピングモール内で、
まゆもーーーん と叫びながら呼ばれたりします。
照れくさかったり、嬉しかったり♪
子どもには、
ママ達のことを下の名まえで呼べ!!
と、強制をしたこともなく、
子どもは自分で呼びやすいように勝手に選択して呼んでいる感じ。
でも、大人が名前で呼び合っているので、下の名まえで呼ぶことが多いかな。
パパ達も、ママ達の下の名前を覚えようとし始めた。
パパ達は、子どもの名まえと顔を一致させるだけでも大変だと思うのです。
でも、お家で、ママの口から楽しそうに報告されるママ友の話には、
ママ友の下の名まえが頻繁に登場します。
『え?それ誰?? 誰のママ??』
『下の名まえを言われてもわかれへんわ。』
と言っても、頻繁に登場するので、覚えるしかありません。笑
ある時から、パパも下の名まえです。
てっちゃんとか、てるさんとか、シゲピーとか、タダシさんとか、
ロッシーとか、ユキマティとか。
※名前ダダモレ~。笑 書くなよー!!ってクレーム来るわ。
ファミリー丸ごと、下の名まえです。
書いていてふと思ったけど、
パパ達のことも下の名まえで呼ぶようになってから、
親しみやすくなり、
さらに、気持ちの上での距離感がグっと縮まったように感じます。
〇〇のママとか☆☆のパパっていう呼び方は、
兄弟が増えれば増えるほど、
呼ぶ方も呼ばれる方もややこしくなってくるから、
下の名まえで呼んでいる。
という、実に、単純で簡単な理由もそこにあります。
せっかく、
個としての名前があるのだから、名まえで呼ぼうよ♪
その一案が、ママ友をママ友としてだけではなく、
ママ友を超えた関係性を築くキッカケになってるんちゃうかな?
と思う今日この頃です。