昨日の続きです。
尿検査。
これは結構大切。
尿検査で分かることは、ズバリ「腎臓の状態」。
肝臓や腸粘膜と違って、腎臓は一度痛んでしまうと、そこは回復しません。
永遠に「壊れたまま」になってしまいます。
ひーー、恐ろしい
。
もともと、腎臓は余裕のあるつくりになっています。
性能が良いのです。
手術で2個のうち1個の腎臓を取ってしまっても、ぜんぜんへっちゃらです。
実際、血液検査でも腎臓の3/4位が壊れないと、異常値は出てきませんし、見た目は元気でいます。
じゃあ、そこまで待っても大丈夫かと言うと、そうではない
。
残りの正常な部分が頑張って働いて、全体の作業を滞りなく進めようとしますが、無理がかかってしまい、やがて「過労死」してしまうのです。
正常部分が負担する部分が増えれば増えるほど、正常な部分の「過労死」が増え、「過労死」が増えれば増えるほど、正常部分の負担が増える。
坂道を転がり落ちるように障害のスピードが上がります。
なので、「なるべく腎臓の壊れた部分が広がらないうちに」治療を開始したいところ
。
尿検査では血液検査で分かるよりも、もっともっと早い段階で異常が発見されます。
尿比重の変化や、尿の中に出てくる「尿円柱」の発見等で。
なのでみなさん、血液検査も必要ですが、尿検査も大切なんですよー
。
前回はちょっとふざけた文章だったので、今回はちょっと硬めで終わりましょう。
