【千葉県公立入試】結果 英語編 | 豊洲・八千代緑が丘・柏高柳で国語力・思考力・表現力を鍛える個々別指導塾ここスタディのブログです。

豊洲・八千代緑が丘・柏高柳で国語力・思考力・表現力を鍛える個々別指導塾ここスタディのブログです。

お子様の国語力が無いな・・・思考力も無いな・・・自己表現が苦手だな・・・と悩んでいる保護者様へのブログです。個々別指導塾のここスタディでは、国語4技能クラスやヒューマンアカデミーロボット教室などを運営し、お子様の可能性を広げるためのお手伝いをしています。

 

 令和6年度千葉県入試結果 英語編

英語の平均点は56.4点 英数国では1番高い

ここスタディ
 
 

令和6年度千葉県入試の結果が発表されました。

英語は理社に次ぐ3番目に平均点が高かったです。

卒業生
 
 
英語が苦手だという話しを友達から聞くのですが、それでも平均点は56点もあるのですね!!

 英語は点数が取りやすい教科です。

★千葉県入試を考えると「英語」は点数が取れる教科になっています。
その前年の令和5年度入試は47.6点と、過去5年間で最も低い平均点でしたが、
今年は一昨年同様、英数国の3教科で1番高い平均点になりました。
 
英語は点数が取りやすい教科であることは間違いありません。
それには前提条件があり「英語が得意」であること。
英語が得意な生徒にとっては簡単な入試問題になっています。
 
さらに、英語が得意ではなくても、単語や文法をしっかり
勉強しておけば、ある程度点数が取れる教科になっています。

 本当の英語の問題とは?

下のグラフは英語の得点分布になっています。
おおよそ30点から80点付近に多くの生徒が集まっている
「ふたこぶ」のグラフです。
 
この「ふたこぶ」の特徴は「学力の二極化」を表します。
点数が取れる人は取れるが、点数が取れない生徒は全く取れない。
これは、英語の得意・不得意がはっきりしていることを
表しています。
 
学力の二極化がすすんだのは、小学生英語が教科になり、
早期の英語教育が原因ではないでしょうか?
 
小学生で英語の苦手意識が植え付けられ、
単語を暗記するのが嫌だ、文法も理解するのが面倒だ!
となっている子が多くなっていると感じています。
 
 
 
体験無料受付中!!