学校の英語についていく自信ありますか?
新学習指導要領
・英語学習の低年齢化
小学3,4年生で「外国語活動」(聞く・話す)必修
小学5,6年生で「外国語」(読む・書く)教科化【済】
・小学校の「外国語」年間35単位時間増加
英検の取得級が入試の出願資格になっています。そのためどんなに出願したくても、大学側が指定した級を取得していないとスタートラインにさえ立てないコトになります。
・語彙数大幅増加
小学校で600~700語
中学校で1200語⇒1600~1800語
高校3000語⇒4000~5000語
・高校内容が中学へ学習早期化
「仮定法」「S+V+O+原型不定詞」「S+beV+C+that節」
・長文化
より長く、より、難しく。対話文中心⇒説明文、論節分中心に。
教科書改訂内容
・中1の最初に Do you~? Can you~? I want to go to~などを履修。be動詞、一般動詞、助動詞、疑問詞疑問文の表現を習います。今までは最初に「Hello」 「How are you」」「Thank you」「See you」などを学び、GW明けや夏休み以降、一般動詞や助動詞などを履修しました。
・教科書によっては現在完了が中3⇒中2へ 現在完了進行形が高1⇒中3へ 移動。
教科書改訂のまとめ
- 英語学習の低年齢化。
- 小学生英語からの継続性。
- 語彙数の大幅増。
ここスタディからの提言
中学生の英語教科書は小学生の英語が身についているコトが大前提に作成されているように感じています。単語増や文法の早期学習をふまえると、英語の好き嫌いや単語の定着度など、英語が得意な層 or 不得意な層、英語が好きな生徒 or 嫌いな生徒が極端に分かれ、結果的に二極化するだろうと予想しています。どちらに入るかは、早期の学習習慣と学習姿勢の定着であると考えています。不安になる前に、ここスタディまでご相談ください。
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