豊洲・八千代緑が丘・柏高柳校で学習塾を開校しているここスタディです。
来週から本格的に受験が始まります。
16日の土曜日は大学入試である共通テスト
17日の日曜日は千葉県私立高校の入試です。
この時期、子供達は「受験」というプレッシャーを感じています。
せめて家だけでも気が休まる場所にして欲しいと思いつつ、
プレッシャーに押し潰されないメンタルを身に付けて欲しいとも思っています。
考えが昭和でしょうか・・・
実は、この時期、子供以上に親が緊張したり不安になっています。
子供に不安を与えないよう受験の話しをしなかったり、
逆に、勉強のしていない時間が気になり、いつも以上に勉強しなさい。
と言ってしまいがちです。
しかし、よく考えて欲しいのですが、この時期、子供の健康を気遣ったり、
模試で点数が伸びなれば、保護者様が子供以上に悩んだりと、
すでに十分に親として、しっかりと対応しているのではないでしょうか?
「そう言われても、心配だ」と思う気持ちは十分に分かります。
ただ、この時期、受験生をもつご家庭は子供のコトが心配に思っています。
昭和生まれの頑固モノからのアドバイスは、
何かお子様に声をお掛けするときは、勉強のことよりも、
子どもの体調管理に気を付けた言動をして頂くのが良いと思います。
●「こんな夜遅くまで頑張ってるね。暖かい格好して風邪ひかないようにね。」
ぜひ、否定的な言葉を使わず 「いつも見守っているよ!」の気持ちで
お子様の受験シーズンを迎えて頂きたいと思います。