おはようございます

 

昨夜、『第157回 芥川賞・直木賞』が決定しましたね。 (詳しいお話は ⇒ こちら

 

毎回受賞作品は押さえる(読む)ことにしているので・・・

昨夜のうちにネットでチェックしました。

 

芥川賞受賞作品の「影裏」は、わたしの中では微妙ですが、

直木賞受賞作品の「月の満ち欠け」は面白そう!

 

寝る前にベットの中から(笑)Amazonに注文したのだけれど、

どうやら8月にならないと手元に届かないらしい。

 

「面白そう!読みたい!」と、思ってしまったら、

なるべく早く手に入れたいと思うのが、読書好きの性?

もっと早く手に入りそうなところを探してみると・・・

 

紀伊国屋書店には、(昨夜の時点で)8冊在庫がありました。

 

注文しようかな?と、思ったのですが、

ベットの中だし、眠いのを我慢して、会員登録をするのが面倒で、

明日の朝でいいかなぁ~と、断念したのが運の尽き・・・

 

朝になったら、紀伊国屋書店はすでに「在庫ゼロ」・・・

主だったオンライン書店もすべて「入荷待ち」・・・

 

こんなことなら、昨夜のうちに紀伊国屋書店に注文しておけばよかった。(_ _。)

 

結局・・・

朝9時からやっている近くの書店まで行ってしまいました。(どういう根性・・・苦笑)

 

そして、無事にお買い上げ~!

 

(書店で購入した時点で、Amazonの予約はキャンセルしました)

 

店頭には2冊しか置いて無かったので、朝一で行った甲斐はあったかな?

 

今日は、午後から次男の学校の保護者会で、お出かけの予定なので、

夜にならないと読めそうもないけど・・・

久しぶりに「読みたい!」って思った本なので、今からワクワクしています。

 

芥川賞受賞作の「影裏」は、まだ単行本になっていないようなので、

とりあえずAmazonに予約しました。

 

 

ちなみに、昨日発表になった「芥川賞・直木賞」受賞作品は・・・

芥川賞受賞作品 「影裏」

影裏影裏
1,080円
Amazon

 

※ 7月28日発売予定なので、Amazonの内容紹介は未掲載

 

直木賞受賞作品 「月の満ち欠け」

 

内容紹介

新たな代表作の誕生! 20年ぶりの書き下ろし
あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──

目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか?

三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、

その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。

この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

 

 

そういえば・・・

わたしはどうもあの本の「しおり紐」(正式名称は「スピン」というらしい)が好きではなくて、

読みかけのページに「紙のしおり」を挟むのが好きです。

 

そして、読み始めるときには、(読書に費やせる時間を考えて)

この辺まで読んだら一段落しよう・・・って、

読み終える予定のところに、「紙のしおり」を挟むのが癖(習慣?)です。

 

Amazonなどで本を購入すると、「紙のしおり」がもらえることはないですよね。

 

今回は書店で購入したので、(当然?)

お店の「紙のしおり」を挟んでくれたと思ったのですが、

最近は、こちらでお願いしたり、自分でカウンターからもらってこないとダメなのかな?

 

せっかく、書店で購入したのに、「紙のしおり」をもらいそびれてしまったのが残念・・・(x_x;)

 

結局、昨年の「カドフェス」でもらったしおり(↓)を、(ご存じない方は⇒こちら

 

 

本の間から出してきて使うことにしました。

 

そこでふと気づいたのですが・・・

もしかして、今年も「カドフェス」でしおりやブックカバーがもらえたりするのかな?

と、気になって調べてみたら・・・

 

ことしはこんな「ブックカバー」と「しおり」がもらえるらしい…

 

※ 画像は、角川書店HP 「カドフェス2017」よりお借りしました。 

※ 角川書店「カドフェス」対象書籍は ⇒ こちら

 

「しおり」が欲しいので、この2冊を買ってみようかなぁ~と、思います。(本末転倒だけど・・・)

 

 

内容紹介

悩み相談、未来を知ってる私にお任せください。
少年3人が忍び込んだ廃屋。
そこは過去と未来が手紙でつながる不思議な雑貨店だった。 (抜粋)

 

 

 

内容紹介

もしも「記憶屋」が、つらくて忘れたい記憶を消してくれるなら、あなたはどうする――?

「記憶」を消せることは、果たして救いなのだろうか――?
そして、都市伝説の怪人「記憶屋」の正体とは――?
衝撃的で切ない結末に、きっと涙こぼれる。
二度読み必至の青春ノスタルジックホラー!  (抜粋)