おはようございます
年末年始に読もうと・・・本を仕入れてきました。(笑)
ドラマは終わってしまいましたが、先日前編だけ購入した「砂の塔」の後編・・・
(前編は⇒こちら)
結末はわかっているので、読まなくてもいいって言えばそれまでなのですが・・・(苦笑)
![]() | 砂の塔 知りすぎた隣人(下) (幻冬舎文庫) 648円 Amazon |
内容紹介
幼なじみの航平と偶然会ったところを息子の和樹に見られ、不倫を疑われる亜紀。
そんな中、ダメな母親の子供ばかり失踪する「ハーメルン事件」の容疑者として、
和樹が警察へ連行される。
動揺し息子を疑ってしまう亜紀に向かって、隣人・弓子は「最悪の母親」と責めた。
一方、弓子の行動を不審に思い始めた航平は、彼女を尾行し衝撃の事実を知る。
それから・・・
あと3冊は、新聞の広告を見て、まとめ買い・・・
![]() | 森に眠る魚 (双葉文庫) 741円 Amazon |
内容紹介
東京の文教地区の町で出会った5人の母親。
育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。
あの子さえいなければ。私さえいなければ…。
凄みある筆致であぶりだした、現代に生きる母親たちの深い孤独と痛み。衝撃の母子小説。
![]() | 憧れの女の子 (双葉文庫) 630円 Amazon |
内容紹介
「次は女の子を産むわ」そう宣言して産み分けに躍起になる妻。
そんな妻の決断に淡い違和感を抱く夫。
互いに心揺れる日々を経て、夫婦がたどり着いた先は―。
思いがけないラストが深い感動を呼び起こす表題作「憧れの女の子」。
男女の心の行き違いから浮かびあがる人間の本質を鮮やかに掬いとった物語、全5編収録。
![]() | 隣人 (双葉文庫) 720円 Amazon |
内容紹介
優しい夫に白い猫─満ち足りた生活は、夫の溺死により突然、ピリオドが打たれる。
それは新たなる絶望への幕開けにすぎなかった。
小説推理新人賞受賞作「隣人」を含む戦慄のサスペンス短編集。
予測のつかない結末6編!
とりあえず・・・
年末は、時間が細切れになるので(笑)、短編からがいいかな?
「隣人」から読み始めてみます。