青空です。
私がもう、
夫とは無理かなって弱気になっていた頃
←何度も何度も繰り返す弱気
Aカウンセラーさんがこう教えてくれた
「結婚する相手というのは、なんだかんだ言っても特別なご縁があるんですよ」
Bカウンセラーさんに自分のトラウマや育った環境とかをお話したら
「青空さんって、ご主人とはご縁ですね～。やっぱり夫婦ってそういうのあるんですね～」
C占い師さんには
「うん、ご主人とはお互い運命の人に出会うべき時期に出会っているご縁なんでもうちょっと頑張ってみたら？」
みんながみんな、ご縁があるって言う・・・
ご縁ってなんなのよ！
目に見えないご縁にすがって
毎日を過ごすのって、どうなのよ
ハッキリ言って
うまくいってないんだから毎日が辛らいしさ
ご縁なんてそんなもの本当にあるかわかんないし
今辛いのはまったく解消されない
グラグラする足元を気にしながら
落ちないようにずーっと緊張して生活してるって想像してみて。
グラグラなのよ
いつ落ちるかわかんないのよ
ずーっと緊張しているような感じなのよ
も～～～！
みんなさ、
がんばれ！
がんばれ！
って‥‥
嬉しいけどさ
その気持ちにすがりたいけどさ
ずっと応援されているのもつらい～
ひとは、期待に応えたい生き物だから
応援されて応えられないと自分を責めちゃう
夫婦のご縁ってよくわからないけど
心理学的にも、
夫婦やパートナーというものは
一番身近な存在なので
気分やエネルギー（波動）などが影響しあうと言われています。
妻が夫のことを
「信頼できる人」と見れば
彼はどんどん「信頼できる人」になります。
「世界は自分が作り出す」って言うけど…
自分の心を中心として考えると、
自分のまわりの世界は自分がみたいようにみているんです。
信頼メガネ…
このメガネ
をかけて夫を見ると
彼の行動すべてが好意的に感じられます。
信頼しているから
この信頼は居心地のよさとして彼へと伝わり、
居心地がいいから相手もどんどん安心していって
2人の間に穏やかなエネルギーが循環していきます。
めちゃいい関係
夫のことを
「疑わしい人」と見れば
彼はどんどん「疑わしい人」になります。
疑いメガネ
このメガネをかけた状態で夫を見ると
常に疑いたくなるようなことが目に付いて
無意識に悪い証拠集めをはじめ、
どんどん嘘が発覚し、
やっぱり！って怒り心頭
そして、
こっちが相手を見張れば見張るほど
相手は居心地が悪い思いをします。
そりゃそうです、疑っているんですからね
やっぱりこいつは俺を疑ってるんだな
俺は信用に値しない人間なんだな
自分が悪いことしてようがしていまいが関係なく
傷つき、こじらせて、
ますます期待に応えて悪い態度をとって
逃げ出したくなります。
ご縁があるひとと一緒にいるはずなのに
お互い楽しくないよね。
どうせかけるなら信頼メガネをかけてみたい
何度も裏切られたり、傷ついてきたら
いまさら相手を信頼するのは難しい
うん、その気持ちわかりすぎるほどわかる
だったら
まずは自分を信頼する
夫を疑っている時って
自分は大事にされてないって思い込んでいる時で
これって、
私は大事にされる存在だって信用できなくなっているんだ～
疑っているのは、
実は愛される自分
大事にされたり
大切にされる自分
いえいえ
あなたは大事にされる存在ですよ～
信頼メガネをかけてまわりをよく見てごらん。
いがいとまわりはあなたに優しかったりしますよ。
ほら、エレベーターの「開く」ボタンを押して待ってくれている人がいる
ビルの入り口で「おはようございます」って声をかけてくれる人がいる
ぶつかりそうになったら「大丈夫ですか？」って気遣ってくれる人がいる
ちょっときづけば
あなたのまわりの世界がどんどん優しくなる。
優しいエネルギーが満ちた世界の住人になれる。
私の世界は、私が想像主
私の人生は私のもの
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