夏が来る
君はいないけど
季節は巡り来るもの
そう思い知らされる
移り気に色を変える紫陽花
雨上がりの濡れたアスファルト
儚くうっすらとかかる虹
湿った砂浜に残していく2人の足跡
君の滑らかな肌から流れ落ちる汗さえダイアモンド
「また、泣いてるの？」
元気で毎日を忙しく過ごしているよ
でも
虚無感が襲ってきて
たまに
たまによ
自然の流れは変わらないのに
夏が来るのに
いつもとおんなじなのに
ただ
ここに
君がいない。
「ごめんね。貴女の涙を」
ぽとん
最後の
雨の滴が
地上に落ちて
夏の到来を告げる太陽が
私を照らす
「貴女の涙を、喜びの涙に変えてみせる」
変わらない夏の景色
変わらない君の笑顔
私の心だけが
去年より
強くなっていた
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暑中お見舞い申し上げます
朝からセミの声ｗｗｗ
夏休み突入、梅雨明け、みなと祭り
今日から仕事の皆様
頑張ろう！
彼も間違いなく
夏より熱く
闘志を静かに燃やしているに
違いない！
こんな記事でごめんなさい（；￣ェ￣）
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なんか恥ずかしいっすわ←今更
