FS終了後、病院に向かうゆづに修造さんがインタビュー。
車椅子で車まで移動していたね。
修造氏、ゆづの目線に合わせてしゃがみこむ。
ゆづは笑顔で「立って下さい」
でも修造氏はそのまんま話続ける。
「辞退する選択肢はなかったんですか」
「ありました」
「あ~、俺のスケートここで終わるのかと天井見ながら思いました」
「でも、出来たから」
みぞおちにはいっていたので息が出来なかった、とも。
記憶だけで(;^_^A書いているので途中ぬけているかもしれません。
開口一番は、みんなに向けての謝罪でした。
ただ安心したのは、ゆづが出場辞退する選択肢もあった、という事。
がむしゃらに「いやっ絶対何が何でも出るんだ」と思い続けた訳ではないという事。
脳震盪もなかったようで、またまた安心。
神様、ありがとう。

今日は11日。
5日は津波防災の日だったとか。
これは全く知りませんでした。
今月の復興支援について記事を書くためにいろいろ見ていたら、これをふと思い出したんですよね。ゆづは津波防災大使というものに任命されていたなぁ・・・と。
仙台市青葉区で開かれたシンポジウムのニュース。
我らの王子はビデオメッセージで登場。
動画お借りしました。
なんかすごく地味な記事になってきたな(笑)。
金メダリストだからこそのこの大使への任命、だよね。
スポーツナビより一部抜粋させて頂きました。
この4年間、多くの苦しみを乗り越えてきた。それができたのは「信じる事」の大切さを知っていたからこそだ。未曾有の大災害、異国での暮らし、ライバルとの激闘。その1つ1つが羽生の糧となっている。「表彰台に上がったときは、日本の皆さん、世界中で応援してくださった皆さんの思いを背負って演技できたことをうれしく思いました」。この結果で、支えてくれた人々に恩返しができたと感じている。
きっとFSで出場する事を決めたのも自分の練習してきた事を信じたから。
そんな気持ちもあったはず。

おぉぉ指の動きがエレガント



イタリア語解説が素晴らしすぎる。
ファンの皆さんもいい表情。もしまずかったら削除しますm(_ _ )m


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今日もありがとうございました
