「そう言えばこの前サッカーの試合見てたらさ、」
「羽生結弦君がテレビで滑ってるの観たよ」
・・・えっっっマジかヾ(@°▽°@)ノ
私から振った話題じゃないんですよ!
友達にこんなのやってるから見てね~、とアピったわけでもないんですよ!
「なんか、神々しかったね~。荒川さんもそうだったけど、やっぱり金メダル獲ると違ってくるのかな」
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
やはりわかるのですね!
あの時のゆづは天使。オープニングなんか後光が射していたし。花を愛でる姿の神々しさ。
・・・とは口に出しませんでしたが(笑)、ひとりニヤニヤしつつ、
「でしょーーーーーー?」
と、ゆづファンでもない人でも感じとってくれていたのがとても嬉しい瞬間でした。
メイキング、観ました。
ソチの後、スケートをやめたい、無理ならせめて1年でも休みたい、と思ったらしいので、この撮影の頃は
葛藤していた最中だったのでしょうか?
「過去があって今があって未来に行けるんだということを感じてもらえたら」
花は咲くに込めた滑り。
音楽の解釈って大事。
表現者にとって。
指田さんの癒しの声と結弦君の滑りがまさに化学反応起こした「希望の舞」。
カメラマンの能登さんのゆづへの愛情も感じた。
ゆづがスケートを続けるきっかけになった瞬間に立ち会った人のうちの一人。
その時に撮影された写真をみて、
「スケート続けてくれるといいな、と思いました」
ゆづは世界一幸せ者です。
改めてそう思います。
カメラマンやシンガーソングライターや元コーチや憧れの人や仲間やライバル・・・みんなに支えれられてここまで来た。
きっとこれからも支えていく。
2011年4月の神戸の観客のみなさん、ありがとう。
どうやら結弦君はそこで「スケートやりたいな」と思ってくれたようです。
きっとプル様でさえ、
「ユヅルを守る為ならなんだってする」と思ってくれていてそうです。
ゆづ、スケートを続けてくれてありがとう!
よろしければポチっとお願います。
ありがとうございました!!