マクロビオティック&野口整体&東日本大震災から暮らしを見直して

マクロビオティック&野口整体&東日本大震災から暮らしを見直して

もし、これらに出会っていなかったら…自分の意識がこれほど変わることはない気がします。だからこそ、これらの体験から得た後の暮らしを綴りたいと思います。

一年ぶりの投稿です。


初めての方には、読みにくかったら、ごめんなさい🙏

鍼灸師を目指して、還暦過ぎて学校に行き始めたおばさんです。

2年の進級試験、通過して、残すところ後一年、来年の今頃は、国家試験を終え、笑顔でいたいです。

春休みに入った今も、学習の積み残しは多々あって、家事の合間の隙間時間は復習に追われる毎日です。

学び自体は、興味深いものもあって、文字列の記憶力は衰えても、経験値で繕いながら、気を紛らしながら、凹まず、めげずにがんばっています。


でも、体は正直ですね。


今から一年以上前、つまり、一昨年の12月に胃カメラの検査を受けました。


私は、胃腸がやや弱いのか?間食をとると、みぞおち辺りに僅かですが鈍痛が起きます。

それは20年以上続いています。


以前、ブログでも伝えましたが、色々医療機関で診てもらっても、梅アレルギーということが判らず、10年以上皮膚疾患等、不快な症状に悩まされてきました。

梅アレルギーということが判って、ようやく少しずつ皮膚も快方に向かい始め、鍼灸の学校に行ける程度に回復しました。

それでも、回復しない箇所の皮膚もあり、学校の併設の施術所で診てはいただいていたのですが、

夕方、4〜5時の間、10〜15分鈍痛があって、みぞおち辺りが硬い感じが中々抜けないので、医療機関での検査を薦められて受けました。



検査の結果、その時の会話です。


医師:「十二指腸潰瘍だったんですね。今は軽い胃炎、萎縮性胃炎が起きていますね。ピロリ菌は、基準値の10倍です。除菌しましょう。」

私:「えっっ?!😳😵十二指腸?ピロリ菌は基準値の10倍?!😵」

医師:「えっ?!十二指腸潰瘍の治療を受けたのではないのですか?今は治って、痕跡になっていて大丈夫ですが、ピロリ菌、これだけ多いと、いつ癌になってもおかしくない。除菌が必要です。」


頭の中は、???が一杯になりました。

私は、いつ自分が十二指腸潰瘍になって、いつ治ったか?分かりません。

もう、20年近く前ですが、なぜ、皮膚疾患になるのか?判らず、K大学病院に1年通ってた時も、みぞおち辺りに鈍痛があることは伝えてあったけど、何も言われませんでした。


その時の記事はこちら



ピロリ菌は、体に良くない!という先入観があったので、除菌のお薬を受け取りました。



帰り道、思い巡らしました。


確かに、みぞおち辺りがヤケに時に痛いことはあった!

でも、これまでストレス😥で痛くなることはあったし、

気にすると、益々痛くなる気がするので、鈍痛があるときは食事の量を減らしたりして、痛みには、枇杷の葉に温こんにゃくで対処していました。


十二指腸潰瘍!本当にビックリした🫢、でも今は治っている!

ピロリ菌が、基準値の10倍いても、治っている。

もし、普通に言われているように、ピロリ菌が潰瘍やら、癌の原因になるという悪さをするのなら、その前段階として、潰瘍が治るということがあるのだろうか?


癌細胞とピロリ菌を同列に考えるのは、間違っているのかもしれないけど、、、

体の中で、癌細胞は毎日できている。つまり、癌は、自分の身体の中で作り出したもので、添加物等、反自然な食べ物の影響が大きい。

今まで、食事をはじめとする意識や行動を変えていって、治っていった人には、何人かお目にかかっているし、余命〇〇なんて言われても、そんなのすっとばして、生きている人もいらっしゃる。

発症しないでいられるのは、免疫力をつかさどるリンパ球が癌細胞を退治してくれるから。

あるいは、癌細胞にとって、居心地の悪い環境なら、自然と退縮するなり、癌細胞として、生きにくくなって消えていくのだと思う。

生活を見直し、変えていけば身体も変化していく。

一般的に行われている医者による治療を受けずして、癌を克服したという話はいくつか聞いてきたし、克服していなくとも、治療せずに共生していた話も耳にした。


人は、高齢になると、癌細胞は増えてくる。

それは、自然な現象で、癌と共生していけば、苦しむこともなく、ぼけることもなく、穏やかに死を迎えることができる。そんな説を私は間違ってはいないと思う。


母も、80代後半で膵臓癌と判ったとき、痛みはなかったので、何もしなかったら、共生していき、穏やかに死を迎えることができた。


その記事はこちら




ピロリ菌も、癌細胞と同じで、年齢と共に増えていくのは、自然なことなのではないのだろうか?

人体に起こってくる現象は、ある必然があるから。

そのお役目は、知られていないだけで、あるいは、まだわかっていないだけ。

何らかのお役目があるからではないのか?


疑問に思うことはあったけど、その時はお薬飲みました。

ただ、ピロリ菌が完全に無くなっているのか?

確認の検査、受けるように言われていたけど、やめました。


その後どうなったか?

年明けの期末試験、進級試験等々、ストレスと飲食不節のため、みぞおち辺りの鈍痛は起こりましたキョロキョロてへぺろ


どうやら、ピロリ菌、残党はいたようです。


今でも、時々、鈍痛、あります。

ピロリ菌末長くご一緒していきそうです。


今回も、ここまで読んでくださってありがとうございました😊