今日も1日お疲れ様でしたニコニコキラキラ




Masahiko Ozumi Paris 阪急うめだ本店


現在、2周年を記念した

2週間限定の特別メニューとなっていています。


マサヒコオズミパリさんの

本店や淀屋橋店限定で販売されてる

モンブランも含め、

4種類のモンブランが一堂に揃うのは

初めての試みだそうです。


その4種類のモンブランと

新作の糸巻き型のチーズケーキを

先日あげましたが、


後半の9/24〜30は

マロン&アップルパイのセットの

販売が始まっています。


私は阪急さんのオンラインストアで

事前予約してました。

さっき確認したら、

オンラインでも

9/30受取分だけはまだ予約できますが、


期間中は数量限定で

店頭販売もされるみたいです。

但し、15時からビックリマーク

オズミさんは時間指定の整理券があるので、

その時間に普通に並んで買えるのかが

分からないのですが…汗



私が受取に行った夕方は

もちろん既に完売してました。


このセットの時は、
Ozumi Masahiko Parisさんの
ショッパーではなく、
阪急さんの紙袋となります。

お箱を開けると…

ダウンダウンダウン

見るからにサクサクで艶やかなパイの登場ラブ

本当にきれいなパイハート

横から見るといく層にも

綺麗なパイ生地の層が出来ています。


天満橋店本店で焼き上げ直送の

パイ菓子詰め合わせです。



本店で販売していた

ヴェノワズリーの中から

人気のアップルパイx2と

この季節にぴったりな

マロンショコラパイx2 の計4個のセット。


今年の2月に

キッチン併設の本店さん限定で

焼きたてのキッシュや焼き菓子を

好きな分だけ選んでいただけるサービスが

スタートしました。


私が最後に本店さんに行ったのは6月なので、

変わっているかもしれませんが、

その時はこんな感じで販売されていました。


アンヴェルセ製法で丁寧に織り上げたパイ生地は、

幾層にも重なり合い、軽やかで

ほろりとほどける食感。

アンヴェルセとは、

フランス語で「逆さまにした」という意味で、

パイ生地の製法の一つである

「フィユタージュ・アンヴェルセ」のこと。


通常のパイ生地(ノルマル製法)では

生地でバターを包みますが、

アンヴェルセ製法では

バターで生地を包んで折り込むため、

サクサクとした繊細な食感と

バターの豊かな風味を持つ

プレミアムなパイ生地になるそうです。


温度管理が重要で、

生地を寝かせる工程など手間がかかり、

高い技術を要する製法なのだそうですが、

バターの比率が多く、

豊かなバターの風味が際立ち、

生地が油脂に包み込まれて焼き上がるため、

繊細な食感と、軽やかな口溶けが特徴

なのだとか。

頂く前に少し温めてみましたが、

トースターの扉を開けた瞬間、

焼き上がりのような

いい音と香りがしてました照れラブラブ


本当にサクサクで、

発酵バターの豊かな香りと、

ジューシーなりんごのコンポート、

とろっとしたアーモンドクリーム。

こちらは朝食にも合うような

さっぱり系。


こちらのマロンは、


栗の渋皮煮が丸ごと1つはいっていて、

アーモンドマロンクリームに

はいったチョコチップやチョコパイで、

濃厚なチョコレートの味わい。

2つの異なるパイ、どちらも美味しくて、

とても綺麗なパイでした。















本日も最後までお付き合い頂き、

本当にありがとうございました。