今日も1日お疲れ様でしたニコニコキラキラ



大阪 地下鉄・本町駅を上がった所にある

セント レジス ホテル大阪



11Fにある

シネマ・ダイニング

Le Petit Chef & Friends

このレストランのシェフ達の様に

私達も小さくなって、

大きなスプーンや人参を抱えて

ボードの前でお写真を撮ってもらえます。



お席はこんな感じダウン



メニューは決まっているので、

ドリンクメニューだけ置かれています。

(お水は無料)

お祝いだったのでシャンパンにしましたが、

カクテル・モクテルは

ライトの下でキラキラと輝いて

とっても綺麗なんだそうです。




小さな巻物ダウン

リボンを解くと

メニュー表笑

このメニューは記念に持って帰れますおねがい


2015年にベルギーで誕生し、

現在30か国以上で開催し人気を博している

「ル・プチシェフ」は、

3Dショーと美食が融合した

エンターテインメント!!


セント レジス ホテル 大阪には

2022年に登場。

日本で唯一「ル・プチシェフ」を

体験できる場所として、

これまでに1万人を超えるお客様を

愉しませてきたそうです。


世界各国から集まった4人の

親指サイズのシェフたちが、

テーブルの上で料理対決する

エンターテインメントと美食が融合した

「ル・プチシェフ」新シリーズの

ル・プチシェフ&フレンズ

が昨春から登場!!

フランス、スペイン、イタリア、日本の

4人の小さなシェフが

インターナショナル・リトル・シエフ料理大会

の優勝を競い、

各国の料理を様々な手法で作り上げ、

目の前で披露してくれるという

コース料理。


仕掛けはテーブルの上の

ライトに隠されたプロジェクターダウン


先ずはそれぞれのシェフのアミューズダウン


面白かったのは

日本のシェフの

豆腐の味噌漬けと鮪の最中びっくり


アミューズの後、

いよいよ大会スタートですクラッカー

情熱の国スペインのペケーニヤ・マリアによる

前菜は、

闘牛とフラメンコの音楽に合わせて、

バジルとルッコラが豊かに香るソースの上に

甘味たっぷりのミニトマト、

スペインを代表する羊乳のハードチーズの

マンチェゴチーズと、

ハモンセラーノを添え



コースのパンはおかわり出来ます。


続いては

イタリアのピッコロ・ルチアーノによる

パスタ

爽やかな風が吹き抜けるトスカーナの小麦畑で、

トリュフ豚によって収穫された

トリュフと茸をふんだんに使用した

濃厚なクリームソースが絡むラビオリ。


仕上げに目の前でお皿に

トリュフォイルをかけてくださるのですが、

とってもいい香りに包まれます照れ

シェフもお皿の傍で評価の行方を

心配そうはてなマークに眺めています笑


メイン料理は、

シリーズ1の「ザ・ビギニング」で

笑顔と美食を届けてくれた

フランスのル・プチシェフが作る

最先端の機械を駆使した

きめ細やかに肉質のテンダーロインを

絶妙な柔らかさに焼き上げ、

揚げたてのフライドポテトと

野菜が添えられます。


不器用なル・プチシェフが悪戦苦闘しながら、

フランス料理の伝統的な

ベアルネーズソースを完成!!

お肉がとっても柔らかいラブラブラブ



最後の美しいデザートは

日本のチイサノ・タカヒロシェフビックリマーク



こちらは

テーブルで繰り広げられるクッキングを

少しだけですが、載せておきます。

この抹茶のモンブラン、

とっても美味しいんですよ。

鯉が優雅に泳ぐ日本庭園の池で、

作り上げられるデザートは、

とろける様な口当たりの抹茶とバニラのムース、

サクサクとした食感のロイヤルティーヌを

包んだ抹茶モンブランの周りに

砕いたキャラメルとピスタチオ、

桜の花びらが飾られていますラブラブラブ




浮かべられた小舟に乗せられているのは

風味豊かな黒胡麻のマカロンビックリマーク

マカロンに描かれた

ゴールデンシェフズハットは

この大会で優勝シェフに贈られるもの。


全てのお料理が出揃うと

会場の私達が審査員となって、
1番の料理を提供したシェフの色のダイスを
スタッフの方に渡して投票します。


お皿にシェフが並んで、結構発表!!

優勝者によって異なるエンディングを迎えるため、

何度も新鮮な感動を体験できるそうですが、

この日の優勝シェフの情報は

内緒にしておきます笑

圧倒的な結果でしたが、

容量があればもっとお話ししたい位、

どれもそれぞれ楽しい一品でした。






本日も最後までお付き合い頂き、

本当にありがとうございました。