花火大会
…と言っても5分程の短い花火なのですが、
日本全国を代表する花火大会が一堂に集結、
毎月趣向を変え、
日本文化の粋である「花火大会」を
世界に発信されています。
毎回大屋根リングの上段に登る
タイミングを逸してしまうので、
今回は早めに登って
芝生でのんびりと過ごしていました
上は風も吹いて陽が沈んでくると涼しくて
心地いい
どこも旅行には行かなかったけど、
これはこれで素敵な連休の終わりの夜
今日はお菓子の話ではないですが、
花火の前に
今万博で人気の
ミャクミャクぬいぐるみくじ
について少し
(興味のない方すみません)
くじの会場が7/18〜
西ゲート近くの
2025大阪・関西万博会場内
オフィシャルストア MARUZEN JUNKUDO 風の広場
にお引越しされたのですが、
ちょうど近くに行った時に列を発見
そんなに皆さんが並ぶのならと興味津々で、
Instagramでもよく見かけるものの
詳しいことは
何も分からないまま並んでみました
ただ、半端ない人気
この列すごくないです
3時半位に並び出して
90分みておいてくださいって言われて、
「くじにそこまでかからないでしょう(笑)」
って舐めてましたが、
本当に1時間以上十分並びました
くじの中身は
入口が近づいてようやく分かりました
賞品は
寝そべったミャクミャクのぬいぐるみ
大きさ違いで
1等(80㌢)、2等(46㌢)、3等(23㌢)の3種のみ。
名前通りでした。
ハズレくじはないのですが、
1回2,200円
結構しっかりしたお値段。
でも、お子さん連れのお母さん達は
お子さんの数だけチケット買ってみえて、
本当尊敬します。
先にチケットを買って、
上の口から手を入れて
風で舞ってるくじをキャッチ。
3台あるので手際良く進んでいきます。
私のくじを開けてくれるお姉さんが
「当たりますように」って
両手で持ってくれたので、
私も真似して手を合わせて拝んでましたが…
ふざけてる場合じゃなかった
こんな時に限って2等があたって…
2等でも、
ベルを鳴らしておっきな声で
おめでとうございますって
言われます
小さなカバンしか持ってきてない私は
隠しきれない
ミャクミャクのぬいぐるみを抱えて
市内の電車に乗って帰る羽目に
恥ずかしい…
どうせ恥ずかしい思いをするなら
1等がよかった
でも、くじ運の悪い私でも当たるくらい
他の方も見てたら
結構当たり出てましたよ。
やってみてもいいかもです。
これもいい思い出
そんな万博でいつも
今日はよかったって思いながら帰るのは
月に一度の花火の日。
先程の続きで、今夕は
大屋根リングからの時間と共に移り変わる
綺麗な景色を楽しんでました。
今日は19:20くらいまで
規制がかからなかったので、
ゆっくり上がっても間に合った感じです。
ほんとこれが日によって分からない。
ようやく暗くなって、
先日復活した
水上ショー(奥に見える)が終わったら
いよいよ花火です
(花火の時間も場所も非公開です)
今日7月21日は、
”お盆の迎え火”としての伝統を受け継ぐ
『関門海峡花火大会<門司側>』
九州を代表する夏の風物詩である
門司の花火を再構成し、
”ひと足早いお盆の訪れ”を感じられる
プログラムとして披露されました。
思ってたより遠かったけど、
(もっと東ゲート寄りでした)
圧縮しているので、
画像がそんなによくないかもしれませんが
よかったらご覧ください
日本の伝統的な花火の代表として
「菊」の割物花火をはじめ、
厳選された演目を万博会場の夜空に打ち上げ、
日本らしい「祈り」と「感謝」の心を
表現した美しい花火。
本当に素敵でした。
皆さんにも素敵な夏が届きますように…
最後の1分だけお届けします。

本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。