京都の八坂さんの近くにある
長楽館
以前館内の見学に来た時に
桜の季節が綺麗と伺って、
まだ見られるのかなぁ…と
淡い期待をして土曜日に予約
とても趣のある建物です。
伊藤博文、大隈重信や山縣有朋など、
明治という時代を彩った人々を沢山
お迎えされた長楽館
こちらのお部屋の入口上にかけられた
長楽館の文字は
伊藤博文氏による書らしいです
建物のみでなく、
家具、調度品も京都市有形文化財の
指定を受けていましたが、
115周年を迎えた令和6年、
国の重要文化財に指定されました。
前回(昨夏に)アフタヌーンティーの後、
説明を受けながら3、4階ある
館内を見学させて頂き
見所のあるお部屋が沢山ありました。
このお話はまたあげますが…
その中で、この日は貴婦人の間
私達のお席はこちら
円山公園を望むゲストルームで、
現在カフェの一室となっていて、
こちらの窓から
円山公園の見事な枝垂れ桜が
眺められる予定…
でしたが、
周りはまだ残っている桜もあったのに、
枝垂れ桜は既に
予約はお席だけなので、
カフェメニューを選択
メニューはこちら
スイーツが見惚れるくらい綺麗で
食べてみたかったけど、
予定を見誤って
予約していまい、
30分位しか滞在できないので、
今回は断念
本当はこんなケーキがあります。
苺のフィアンティーヌ(2,100円)
桜色の薄い飴細工の中に
桜のアイスクリームなどの春を感じる美味しさが
たっぷりと詰め込まれた
桜のエクラン(2,200円)
三つ柏をあしらった3種のミルフォイユ
(2,200円)は
重要文化財指定記念特別企画

連れはそれでもお昼を食べておきたいと
サンドウィッチ(1,700円)
新鮮なレタスとトマト、
旨味あるロースハムのサンドと
コクのある味わいのたまごサンドの
2種類
(ブレンドティーor
ブレンドコーヒーのセットは2,500円)
いいお値段するのですが、
しっかり量もあって、
ひとつひとつの素材が
しっかりとそれぞれ味があって
美味しい
特にハムとお野菜美味しい
連れも納得のお値段だったみたいです。
私は時間がなくても
甘いもの
桜レアチーズケーキ
(1,100円)
本当に綺麗なチーズケーキです
ほのかに桜が香る、
口どけ滑らかなレアチーズケーキ
桜色の生クリームで仕上げられた春らしい装い
濃厚で滑らか。また底はこんな感じで、
食感もおもしろいんですよ。
桜色ウインナーコーヒー(1,300円)
デザートカフェ長楽館の人気ドリンク、
バラの形のクリームが特長的な
ウインナーコーヒーが
春は淡い桜色に色づきます
クリーム色のバラもそうですが、
お花の形のまま
コーヒーに浮かべます
華やかなウインナーコーヒーは
見ていても気持ちが華やぎますが、