今日も1日お疲れ様でした
11/22のブラックフライデーに
シュタイフさんが
ハッピーバッグを発売しました
シュタイフさんと言えば、
1902年に
世界で初めてテディベアを作った会社
その頃、その人気にあやかって
模造品が出回るようになり、
粗悪品と区別するために
1904年にシュタイフ製品の全ての「耳」に、
トレードマークとなるボタンを
取り付けるようになります。
これが世界で一番古いトレードマークといわれる
「ボタン・イン・イヤー」です。
今回のハッピーバッグのベアも全て耳に
シュタイフのタグが付いてます
11,000円、33,000円、55,000円
の3つの価格帯で全17種類
私は、左側の「エルマー」が欲しくて
こちらを買ってみましたが、
届いたのは・・・
「レニー」でした
まぁ、可愛いからいいか
何が届くのか待つ楽しみも味わえたし、
このHセットが1番早く完売になっていたので
ゲットできてよかったです
一足早いクリスマスプレゼント
最初「55PB」という商品名で発表された
「くまのぬいぐるみ」ですが、
アメリカで大人気を博していた1906年、
数々のクマのエピソードを持つ
ルーズベルト大統領の人気と相まって、
彼のニックネーム
「セオドア=テディ」に因んで
「テディベア」と呼ばれるようになりました。
同じ年に
シュタイフの創業者の名前に因んで
「マルガレーテ・シュタイフ社」と
変更されたそうです。
創業者のマルガレーテさんは、
1歳半の時に骨髄性小児麻痺を患い、
両足と右手が不自由となるハンデを負い、
生涯車椅子で過ごすことになりますが、
洋裁学校にも通い、手芸の才能を開花させ、
2人のお姉さんと洋裁店をスタートさせます。
シュタイフ創業の年とされている
1880年に
フエルトを使って
小さなゾウを作ったのが始まりだそうです。
大人には針刺しとして、
子どもにはおもちゃとして
作られたそうですが
たちまち子供たちの間で
人気のおもちゃとして広まったそうです。
これが世界で初めての
ぬいぐるみ玩具の誕生なんですって
それから今も変わらず、子どもはもちろん
大人も魅了し続けるシュタイフさんの
テディベア。
高価なぬいぐるみなので
なかなか買えませんが、
見てるだけでも幸せな気持ちになります。
いつかお家に「コレクターズアイテム」を
ひとつでも迎えられたらなぁ
今日は、
テディベアに合う
同じドイツ生まれのチョコレートの
クリスマスのお菓子を
ツリーの形をしたこの缶は
なんとオルゴール缶になっています
少し前に「DEAN&DELUCA」さんで
いただきました。
クッキーやオルゴール缶など、お店の棚は
クリスマスのお菓子でいっぱいで
お店の雰囲気がとっても可愛い
そう言えば、KEITA MARUYAMAさんの
こんなクッキー缶もあったんですよ。
しかも、現在オンラインショップだと
さらに10%offの
2,722円(税込)になっています。
残念私ももう少し待てばよかった
でも、
KALDIさんのオンラインストアでも
完売している人気商品なんです
そんな
「オルゴール缶 クリスマスツリー」は
音を鳴らすとこんな雰囲気
買い損ねてたのですが、
リーズナブルで可愛いのに出会えてよかった
他にもカルーセルや機関車もあります。