今日も1日お疲れ様でした
ショコラティエ パレドオールが、
2024年11月9日に
ブランド創設20周年を迎えられました
大阪府出身の三枝オーナーシェフは
リヨンの巨匠
モーリス・ベルナシオン氏に薫陶を受け、
2004年に
「ショコラティエ パレドオール」を
大阪にオープン以降、
東京丸の内、青山にお店と
清里に工房を広げ、
カカオ本来の味と香りにこだわった
極上のショコラを作り出されています。
先日、20周年を記念して
2日間だけ
特別なメニューが提供されました
平日は伺えないし、
土曜日は夜にカフェの予定が
既に入っていたのですが、
こちらのスイーツは
いつも素敵なので
悩んだ末どうしても行きたくなって
結局
午前11時からの部に予約
この日はいいお天気で
一面ガラス張りの窓から陽が降り注いで
気持ちのいい週末のお昼
ショコラティエ パレドオールさんは
ハービスエント4Fにあって、
こちらの窓から
最近進化している梅田の北側の景色が
よく見えます。
20年の間に
お店からの眺めも随分変わられた
事と思います。
元々吹田で
アルチザン パレドオール(メランジュ)を
されていたので、
ショコラティエ パレドオールさんの
20周年がどこからか
最初分からなかったのですが、
ハービスエントも
今年11/9に20周年を迎えられているので、
ハービスエント出店の時かもしれません。
2品とドリンクという事だけで、
何が提供されるか事前に分からなかったので
どんなお皿が出るか
とっても楽しみにしてました
まずは「アヴァンデセール」
最初のデザートから
とても綺麗で目を奪われます。
一緒に出される
ウエルカムドリンクは
シャンパンか
「ショコラネスパ?!」が選べますが、
迷わず「ショコラネスパ?!」を
とっても美味しくて私達のお気に入り
透明なソーダのようですが、
実はカカオの味がして、
目の錯覚ってなるような
とっても面白いドリンクなんです。
メインメニューには、
温かいフレッシュハーブティーが
運ばれてきました。
そのハーブティーと一緒に出されるのは・・・
メインデザート一皿目の
「ミルフィーユ パレドオール」
モンブランと苺
パリパリの生地を強く叩いて割って
崩していただきます。
中きらはソースがとろ〜っと
特にこちらの苺、
ソースが苺そのもので
とても香りがよくて爽やかで
美味しい
2皿目は
出来立ての
「スフレ ヴァニーユ タヒチ」
スフレはあえて
良さが分かる
シンプルなものにされたみたいです
早くお写真を撮らないと
せっかくの出来立てが
しぼんでしまうと言われましたが、
ついつい撮りたくなる様な
見た目だけでも
美味しさが伝わるスフレ
ふわふわ感を動画で
プリンとスポンジの間の様な
ふわトロのスフレは
どこか温かみのある甘さで、
このとろ~っとしたショコラアイス
そのままでももちろん美味しいのですが、
スフレに付けていただくと
最高
大人のお味のアイスと
甘いスフレがまた違ったお味に
一口でチョコレートと言っても
色んなお味や楽しみ方があるんですね
現在スフレは普段無さそう
(多分)ですが、
またいつかこれ食べたい
香ばしく焼き上げられた
付け合わせの小さなフィナンシェの
お土産にオリジナルのクリアファイルを
いただきました
私達は帰りに
お気に入りのチョコレートの
ペーストを買って。
このイベントは終わってしまいましたが…
この20周年を記念して
20年の感謝を込めて
パレットに広がる絵具の様な
色とりどりの限定ショコラ
「パレット ドゥ ショコラ
Palette de chocolat-20th Anniversary-」
(税込5,400円)が販売されています。
パレドオールの「今」が分かるショコラや、
華やかで豊かな味わいの発酵バターを使用した
最新作のショコラ、
歴代人気のショコラが入っているそうです。
そして現在、毎年人気の
X'masツリーショコラ(税込8,640円)も
予約が始まっているそうです。
300gの土台のチョコレートに
ボンボンショコラやナッツのオーナメントが
トッピングされたショコラです。
とっても綺麗ですよね
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。