先日、
「梅田蔦屋書店」さんに行ってきました。
“空想マンナインパレスホテル"に
たくさんのmannine さんの
可愛いキャラクターたちが描かれた
マンナインさんとのコラボクッキー缶や
"あみぐるみ"はすぐ完売しましたが、
オンラインで本日販売された
ヒーロースタイルの可愛い
”あみぐるみ"がデザインされた
『ヒーロー缶』など、
可愛いクッキー缶を作られている
「青山デカーボ」さん
蔦屋書店さんの一角にも
青山デカーボさんの
小さな可愛い"カンカン"が
並べられていました。
その色とりどりの缶の中で、
目的の商品はこちらの
「魔法のお菓子缶 (税込1,430円)」
オンライン予約販売とは別に
9/13から
蔦屋書店やTSUTAYA BOOKSTORE、
TSUTAYA など 59店舗で販売されています。
ただ、大阪市内でも1店舗なので、
在庫がある日に行くのは大変かも
って思って初日に覗いてみたのですが、
この日は
夕方でもまだ沢山並んでいました。
音楽ユニット「YOASOBI」が誕生した、
オリジナル小説作品投稿SNS
「monogatary.com」のコンテストで
「わたしと宝箱」をお題に小説を募集し、
543作品の中から大賞に輝かれた
「永遠と一瞬」をもとに生まれた
お菓子缶が商品化されたものです。
“小さなクマのぬいぐるみ" と
“オリジナル3D動画" が楽しめる、
小説から生まれた『魔法のお菓子』、
蓋を開けるとピンクのクマと
3Dホログラムキットと
お菓子が入っています
よーく見ると…
左のクマ缶が棚に並んでいるの
分かります
細かい
ちゃんと入口もあるんですよ
中には
「いちごバター風味の米粉クッキー」が
5個入っていました。
青山デカーボさんは、
食べたくても食べられないお子さんや
お菓子好きな方のために
アレルギー対応のスイーツや、
低カロリー、グルテンフリーかスイーツ作りに
取り組まれています。
確かに濃厚で…という感じではないですが、
もし私が小麦アレルギーを持っていて
食べられない子だったら
こんな可愛くて美味しいお菓子を
手にすることができるなんて
どんなに嬉しいことだろうと思います
今回のお菓子缶にはくまのぬいぐるみの他にも
お楽しみがあって…
缶の中に入っているプラスチックのキットを
組み立てて、スマホの画面の□の上に置き、
専用のYoutube動画を開くと
原作小説に登場するくまと
ロボットの3D映像が楽しめる
3Dホログラムキットが入っています
これは結構お部屋を暗くしないといけないし、
携帯に載せてるので撮れなくて
下の3Dの画像はHPのお写真をお借りしてます。
さらに、
3D映像では原作小説をもとに制作された、
7coさんによる楽曲
「piece of cake」とのコラボレーションも
あるそうです。
現在、青山デカーボさんのオンラインでは
販売されてませんが、
青山デカーボさんでは、
非売品のマメくま缶の
プレゼント企画をInstagramでされていて、
応募期間は今月末までだそうです。
可愛いですよねー
当選確率アップには
魔法の呪文が鍵みたい
そう言えば、
YOASOBIさんで思い出しましたが、
先月東京に行った時、
大阪で見逃してしまった
「Immersive Museum」を
体験してきました
このタイミングしかないと思って
無理やり予定を詰め込んだので、
最終上映時間で館内のお写真を撮る間も
なかったのですが、
HPのお写真をお借りすると
こんな感じ
何もない一部屋に
Yogiboのクッションが無造作に置かれていて、
好きな場所で寝転んだり
腰掛けたりしながら
次々と壁一面に映し出されるゴッホや
北斎の絵を眺めて過ごせるミュージアム。
入ったのがギリギリで、
イヤホンガイドもなく観覧しましたが、
見たことのある絵も多く、
寝転びながら
リラックスした状態で楽しめました
連れはYogiboの気持ち良さに
途中深い眠りについていたくらい
「印象派と浮世絵」という副題の通り、
私達が見た時間帯は
ゴッホやモネ、葛飾北斎、歌川広重の作品が
登場してましたが、
その後の夜の時間帯からは
「YOASOBI」さんの
小説「ユーレイ」から
楽曲「海のまにまに」ができるまでを、
没入体験できるシアターに
こちらは、
もう終了してしまったみたいですが、
デビューから5周年を迎える
YOASOBIの全面協力のもと、
小説からコンポーザーのAyaseが
どのようにサウンドを生み出しているのか、
ボーカルのikuraがどのように歌にしているのか、貴重な制作過程の音源を含めた
さまざまな体験を通じて
YOASOBIの楽曲「海のまにまに」が
できるまでを体感できる
展覧会となっていたそうです。
会場外にはAI北斎とAIゴッホというのがあり、
500円で自画像を
書いてもらえるというので、
体験してきました
先ずは連れが葛飾北斎さんに
描いてもらいます
プリクラみたいなスペースに入って、
この掛け軸に向かって座ります。
右側の掛け軸の北斎さんに
出身を聞かれ、答えた後…
しばらくすると"ふんふん"と
言いながら顔がどんどん刷られていきます。
最初に聞かれた出身地が書き込まれて
出来上がり
…でも、
一体、誰って感じですが、
なんとなーくパーツパーツは
遠くもないのかなぁ