今日も1日お疲れ様です
毎日暑すぎるくらいのお天気続きで、
すっかり梅雨が明けたのか
と思っていたのですが、
今は中休みだったみたいですね
でも、
おかげで今日の七夕は天の川が見られそうで
楽しみです
そんな朝は
暑い日にぴったりな爽やかな
七夕のドリンクを
初のコンセプトショップとなる
「発酵『CALPIS』PARLOR」が、
阪急うめだ本店地下１階にオープンしてから
もう2年以上になるみたいです。
今から100年以上も昔、
海を越えた若者が
内モンゴルで長旅の疲れから体調を崩し、
現地の人々から与えられた
白くて酸味のある発酵乳のおかげで
体調を取り戻し、日本へ戻った後に
この時飲んだ発酵乳をヒントに作った
白くて甘酸っぱい飲み物が
「カルピス」のルーツだそうです。
その若者が
カルピスの生みの親「三島海雲」さんで、
日本で初めての乳酸菌飲料「カルピス」が
発売されたのは、1917年の
まさに今日、７月７日なんです。
パッケージの水玉模様は
当初は青地に白色の水玉模様で、
夜空に星が輝く様子を表していて、
七夕の天の川の銀河の群星を
イメージしてデザインされたと言われています。
店舗にも歴代のパッケージが展示されていますが、
1番左の瓶が1919年のもの
私の記憶にあるのはこの辺り
からですが、
ずっと長く作り続けられている商品。
確かにカルピスといえば、
この「甘酸っぱいドリンク」の
イメージだけでしたが、
こちらのお店では、
「発酵のおいしさ発見プロジェクト」に
取り組まれているアサヒ飲料さんの
「ここでしか楽しめない新しいおいしさ、
いつもとは違う特別なカルピスにより、
幸せな気分を提供することで、
カルピスと発酵食品のおいしさを
再認識していただきたい」という想いが、
込められているそうです
日本を発酵でつなぐプラットフォームを
目指し取り組んでいくのが、
「カルピス発酵BLEND PROJECT」
ということで、
こちらのお店には、
珍しい商品が販売されています。
振って楽しむ「カルピス(r)ゼリー」について
書いたこがありますが、
常温でも冷やしても美味しくいただける商品で、
「発酵ソース」のフルーツの種類や、
振る回数によって
自由に楽しむことが出来るので
お子さんも喜びそうなドリンクですよね。
こちらはそんなにカルピスカルピスした
お味ではなかったと思うので、
カルピス独特の酸味が苦手な方にも
いいかなぁと思います。
カルピス㈱発酵バターはミルクのような白さと、
乳酸菌由来のさわやかなコクと香りが特徴で、
「幻のバター」とも称される
特別なバターをつかった
発酵バターフィナンシェと
発酵バターサブレも販売されています。
どちらもお家で楽しむカルピスですが、
パーラーでは、すぐいただける
”カルピスと発酵食品を組み合わせた
オリジナルドリンク"
も販売されています。
この日気になった
七夕をイメージしたドリンク
現在、販売されているメニューは4種類
カルピスと日本の発酵食品をベースとした
定番メニュー
の
「甘酒とカルピス」と
「ヨーグルトとカルピス」
1周年のタイミングでお酢使った定番ドリンクが
リニューアル発売された
「ブルーベリービネガーとカルピス」
以前ブログにあげた
フルーツ等の季節にあった食材を加えて
より限定感を高めた季節限定メニューの
ヨーグルトカルピスと、春苺カルピス。
とっても美味しかったのですが、
今回ありませんでした。
でも、この日の季節限定は、
七夕にぴったりな見た目も涼し気な
「天の川が彩るヨーグルトとカルピス」
「ブルーベリービネガーとカルピス」は
レギュラー(R)税込648円、L税込748円
その他の2つは
R税込598円、L 税込699円なので
この天の川が彩るヨーグルトとカルピスは
少しお高い税込748円ですが、
上部は
星型のラムネとドライマンゴーで
七夕の夜空にかかる天の川が表現されていて
とっても綺麗
蓋で少し見えずらいですよね、
カップを外してお写真撮ればよかったです
ベリーが入っているので、
ドリンクは混ぜるとこんな綺麗な色に
フローズンドリンクなので、
ひんやりしてのど越しもとってもよくて、
カルピスとヨーグルトの酸味が効いていて
さっぱりしています。
カルピスらしい風味がしていて、
カルピス好きの方にも少し懐かしくて
好きなお味かも。
ただし、
星形のラムネは大きくて
ストローに入らなかったので
食べられませんでしたが
十分楽しめました。
普段はあまりカルピスを飲まない私ですが、
愉しく懐かしいお味が楽しめました
「体にピース」にもなったかな
HAPPY BIRTHDAY TO カルピス
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。