今日も1日お疲れ様でした
母の日のプチギフトセットに続き、
父の日もギフトボックスが
販売されていた
「La Maison du Chocolate」さん
ついチョコレート系を買ってしまうのですが、
この前初めて頂いたフィナンシェが
とっても美味しくて
自分用
にまた買いたかったのですが、
今回食べてみたいチョコレートがあって…
そんなに沢山買えないので断念
そのチョコレートは…
先日のラ・メゾン・デュ・ショコラさんの
Instagramに載せられたクイズで発見
"M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)ショコラティエ、
ニコラ・クロワゾー氏と
ひとりのエキスパートとの出会いによって、
こだわりの製法で生み出された、
本物を好む、上質な大人に向けた
オリジナリティー溢れる逸品が
遂に日本に上隆します。
さあ、どんなタブレットか予想を
コメント欄にて教えてください。"
でも、問題にするまでもなく、
なんとなく
すぐ分かってしまうフォルムですが（笑）
正解は…
ウィスキー
チョコレートとウィスキーのエキスパート
2人が織りなす職人技のコラボレーションから
生まれたイノベーション。
新作のチョコレートが
6/7発売ということで、先週
阪急うめだ本店さんに行ったら既に完売
本当にいつも早いです
難波にある高島屋さんに聞いたら
まだ頂けるということだったので、
予約お願いして取りに行ってきました
ウィスキーの熟成と同様の方法で
チョコレートのクベルチュールを
熟成させたタブレットチョコレート
「アルミシー」
”もし、「樽」が、
チョコレートとウィスキーの共通項だったら
”
という2人のアイディアから
生まれたチョコレート
パッケージのデザインは
家具職人とその木工細工から
インスピレーションを得た
縞模様が入れられていて、
バンジャマン・クエンツ氏の
樽と蒸留所の世界観を思わせる
薄暗さと温かみある印象のデザインに
仕上げられているそうで、
プレゼントにも喜ばれそうな
高級感のあるタブレットです。
コラボされたパンジャマン・クエンツ氏は
自身を「ウィスキーの編集者」と表現する、
ウィスキー市場のトレンドセッターと
呼ばれている方だそうです
ウィスキーの樽のセレクトにもこだわれていて、
そのパンジャマン氏が
ピーテッドウィスキーに使った樽を使用。
そのオーク樽で液状のチョコレートを
数週間熟成させることによって、
木に染み込んだウィスキーの味わいを吸収した
タブレットに創りあげられるそうです。
ウイスキーを抜いたばかりの樽に
熱いチョコレートを注ぐと、
チョコレートは、
木に染み込んだウイスキーの風味と
蒸留酒の力強いアロマを吸収。
口に含むとダークチョコレートの力強く
酸味のある香りに、
ウィスキーを思わせる
柑橘系のニュアンスが感じられ、
フィニッシュにウィスキーのスモーキーな
ピート香が現れるのが特徴だそうです。
ウィスキーの味わいに合うように、
チョコレートはウッディーなエクアドル産カカオに、スパイシーな特徴を持つ
グレナダ島産カカオをブレンド。
見てください
この表面
樽の木をイメージさせるウッディな凹凸。
チョコレートを大理石の上に流した後に、
木の質感を出すために、
2つの異なるブラシを使ってブラシをかけ、
見た目だけでなく、表面に質感を出すことで
口に含んだ時の食感を高めているそうです。
裏面と全く違った表情をしています。
香りもとてもいいのですが、
見た目もとても魅力的なチョコレート
タブレットは切れ目が入っていて、
簡単に手で割れます。
鼻近くに手を持ってくると
すごいウィスキーの香りです。
口に入れるととろけるような口当たり。
濃厚なダークチョコレートが
とても美味しくて、
一口食べるとまた一片と
手がのびてしまいます。
これ絶対ウィスキーや
お酒にも合うチョコレート。
すごく美味しくて
やっぱり頂いてよかったです
現在ラメゾンデュショコラさんでは
イベントを開催してます。
マカロンを購入された方や、
2,160円以上購入された方限定で、
チョコレートやナッツなどで
華やかにドレスアップした、
ポップなマカロンが
プレゼントされるというもの
ちょうど今欲しい商品が揃っていて
どれにしようか迷っていたところなんです
大阪は今週末で、
今回頂いた大阪タカシマヤさんは
土曜日、
阪急うめだ本店さんは日曜日だそうです。
行けたら嬉しいです
その時はまたお付き合いください。
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。