大好きなどら焼は、東京メトロ銀座線 浅草駅近くにあります
2番出口を上がって徒歩1分、駅出口からすぐの所に
「亀十」さんはあります。
日曜日の朝8：40頃、もちろん、お店は開いてませんでしたが、(お客さんかどうかは分かりませんが、)お店の前に立ってみえる人がお一人いました。
この時間は、雷門前も人がまばらで、お写真を撮るなら絶好の時間帯です
この後、私達は、近くでお食事をして9：20頃に戻ってきた時には、もうすでにお写真を撮る人が集まってました。
そして、この亀十さんもすでに20人以上の列ができてました
でも、開店前には、お客様の列が、下のお写真の地下鉄の2番出口を通り越して、交差点付近まで、延びていたように思います
因みに、私達で、買い終わってお店を出たのが、10:30。皆さん、沢山のどら焼をお求めになるので、どうしても注文に時間がかかってしまい、このくらいにはなるみたいです。朝一で行かれる方は、お時間の余裕をもって行かれた方がいいかもしれません。
店先に掲げられていた「日本一」の文字。何のランキングかは分からなかったですが、亀十さんのどら焼は、一日3,000個作っても売切れで買えないと聞きました。手作りにこだわっているので、この数がいっぱいいっぱいなんでしょうね。
私達の前に並ばれていたお客さんも沢山買われるようで、お店の方に配送を頼んでましたが、注文が詰まっていてお店から送ってもらうと7月になるそうです
私も以前、発送していただいたことがあるのですが、お電話でお願いして、お日にちと金額を確認してから、お代を現金書留で（注文内容を書いたものと一緒に）送付、その後発送してもらえるという流れでした。何年かお願いしていないので、今は違うやり方かもしれないですが、急ぎではなかなか難しいかも
もちろん、どら焼以外にも松風、もなか、笹団子、ラムネ等色々なお菓子が所狭しと並べられています。
今回、初めてカステラもいただいてみました
大きくて、ずっしりと重みがあります。美味しそうですが、まだ頂けていないので、また今度
そう言えば、
亀十さんの紙袋もレトロ可愛いんですよ
浅草寺と亀十さんの手書きの地図がさりげなく書かれています。
分かりやすくてかわいい図ですよね
列に並びながら、お店の中の商品を色々見て、
最後に待望のどら焼を注文して、ようやくゴールのお会計
どら焼は、黒あんと白あんがあります。
どちらも同じお値段で、お好きな数だけお願いできます。
沢山買いたいところだけど、お日保ちが3日なので、こんなに並んだものの、そんなに沢山買えません
どら焼は、冷凍もできるってネットで読んだこともあるのですが、やっぱり美味しく頂きたいので、ここは我慢
ここのどら焼を楽しみにまっている母の分を余分に買って帰りました
亀十さんのどら焼、1個360円なのですが、
ご覧の通り、大きいんです
直径は、大体11、2㎝位で、
重さも100g超えなんですよ
お写真の様に大きな粒が残った状態の粒餡が沢山挟まれています
ですが、甘すぎず、ずっしりとしたこの大きさでも1個ペロリと食べられてしまいます
そして、初めて食べられた方が一番驚かれるのが、皮が美味しい
フワフワで、まるでホットケーキみたい
今回久振りにいただきましたが、やっぱり美味しい
そして、満足
そう言えば、大阪でも亀十さんのこのどら焼を買える日はあるのです。
阪急うめだ本店さん地下一階で、限定120個。
前は毎週水曜日だったように思うのですが、2022年4月の”日本の味”のカレンダーで確認したら、4/13だけでした。
どちらにしても、平日は買えない
という私みたいな人間に朗報なのが、
阪神梅田本店さんの1階で行われている”おやつのひきだし”
毎月入荷日は変わるということですが、今月は、5/28（土）
正午販売予定で、早く行って並ばなければいけないのと、一人3個までという制限はありますが、大阪でも手に入るのは嬉しいですよね
因みに入荷日は、確かに毎月変わっていますが、先月も、先々月も祝日や週末だったと思います。このまま、続いてほしいなぁ
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。