今日も1日お疲れ様です
パンダのイメージが強いですが、
色んな動物やお花などの
立体的なプリントが施された
小さな小さなクッキー缶がとっても可愛い
青山デカーボさん
今日オンライン販売されてましたが、
コジコジの世界観をギュッと落とし込んだ
「コジコジ缶」をいただきました。
さくらももこさんと言えば、
私は「ちびまる子ちゃん」。
まだ学生の時に学校の帰り、
本屋さんでお友達が面白い漫画あるよって
見せてくれた
(本来立ち読みなのでダメです)のが、
ちびまる子ちゃんでした。
まるちゃんは私より少しお姉さん世代ですが、
昭和の日常にあるちょっと笑える話が
どこか懐かしくて、
特に祖父のいない私には
おじいちゃんの存在が羨ましくもあり…
今でも時々食事の用意をしながら
見る事がありますが、
取り止めもない出来事が
微笑ましく、
気分が和みます。
そんなさくらももこさんの声に
似ているという理由で採用された
TARAKOさんが
今春亡くなられた時は、ショックでした。
ずっと欠かさず観るファンではないけど、
テレビをつけたらいてくれるような存在で。
でも、先日まる子ちゃんを見たら
全然違和感なくて
なぜか嬉しくなりました
いつまでも変わらない安心感の様な…
そんなさくらももこさんが描かれた
コジコジは、
落書きから生まれたキャラクター。
中身はこんな感じになっていて、
「物知りハンドブック」のステッカーも
付いています。
残念ながら、私はコジコジを読んでないので、
詳しくはわからないのですが、
この缶が発売された時即完売になって、
メルカリでも結構高値で取引されていたので、
説明は要らないかもしれませんが…
この「物知りじいさん」は、
物知りの精なんですって。
しかもちょっとお茶目なキャラクターっぽい。
中のクッキーを取り出すと…
底面にも
コジコジと仲間のメルヘンの国の住人たちが
青山デカーボさんのクッキーは
全てグルテンフリー
バターをたっぷり使った濃厚クッキーとは
やはり違いますが、
紅茶の風味がすごく効いていて、
サクサク美味しくいただけます。
きっかけは…約20年前に
偶然ケーキを食べたいと泣いている
卵アレルギーのお子さんと出会い、
同時期に小麦アレルギーのお子さんでも
食べられるケーキを作ってほしいと
相談を受けたことで、
食べたくても食べられない方たちに
「どうしてもケーキを食べさせてあげたい」
その一心でスタートされ、
卵、乳、小麦を使わないスイーツの開発し、
20年以上ずっと
ヘルシースイーツを作り続けてこられたそうです。
アレルギー対応のスイーツ作りから、
低カロリースイーツや
グルテンフリースイーツの開発へと繋がり、
2017年にはストレスフリーな生活には
体にも心にも優しい低糖質スイーツが必要と
作り始め、
「青山デカーボ」さんが誕生したそうです。
小さな子供さんや
大人のちょっとしたおやつにも
ちょうどよいサイズで、
こんな可愛らしい缶に入ったお菓子が
アレルギーや食事制限を持った人たちを
見た目だけでなく、食べて気持ちも
幸せにしてあげられるなんて
素敵なお菓子です
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本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。