今日も1日お疲れ様ですニコニコキラキラ





パンダのイメージが強いですが、

色んな動物やお花などの

立体的なプリントが施された

小さな小さなクッキー缶がとっても可愛い

青山デカーボさんビックリマーク



今日オンライン販売されてましたが、

コジコジの世界観をギュッと落とし込んだ

「コジコジ缶」をいただきました。

さくらももこさんの

漫画の主人公「コジコジ」が描かれています。


さくらももこさんと言えば、

私は「ちびまる子ちゃん」。

まだ学生の時に学校の帰り、

本屋さんでお友達が面白い漫画あるよって

見せてくれた

(本来立ち読みなのでダメですタラー)のが、

ちびまる子ちゃんでした。

まるちゃんは私より少しお姉さん世代ですが、

昭和の日常にあるちょっと笑える話が

どこか懐かしくて、

特に祖父のいない私には

おじいちゃんの存在が羨ましくもあり…


今でも時々食事の用意をしながら

見る事がありますが、

取り止めもない出来事が

微笑ましく、

気分が和みます。


そんなさくらももこさんの声に

似ているという理由で採用された

TARAKOさんが

今春亡くなられた時は、ショックでした。

ずっと欠かさず観るファンではないけど、

テレビをつけたらいてくれるような存在で。



でも、先日まる子ちゃんを見たら

全然違和感なくて

なぜか嬉しくなりました笑

いつまでも変わらない安心感の様な…照れ


そんなさくらももこさんが描かれた

コジコジは、

落書きから生まれたキャラクター。

メルヘンの国の住人なのだとか。



そのミニチュアサイズのコジコジと

海の仲間たちがキラキラ輝く

細かなエンボス加工にこだわった天面ビックリマーク

側面にもお花を持ったコジコジがいて、

蓋を開けると

缶の縁がぐるっと色んなお花で飾られています。


こんな所にまで!?

1番驚いたのは、

底面の裏側びっくりマーク

食品表示のシールを剥がすと…

ダウンダウン

ここにもコジコジが登場笑


ポイントは、

開けると飛び出す

「物知りじいさん」だそうで、


中身はこんな感じになっていて、

「物知りハンドブック」のステッカーも

付いています。

残念ながら、私はコジコジを読んでないので、

詳しくはわからないのですが、

この缶が発売された時即完売になって、

メルカリでも結構高値で取引されていたので、

説明は要らないかもしれませんが…



この「物知りじいさん」は、

物知りの精なんですって。

しかもちょっとお茶目なキャラクターっぽい。


中のクッキーを取り出すと…


底面にも

コジコジと仲間のメルヘンの国の住人たちが

登場びっくりマーク

コジコジの愛らしい可愛さと

個性的なキャラクターが楽しめるお菓子。


私はこのお話、

読んでみたくなってきました照れ

さくらももこさん独特のシュールさがある

ファンタジーとナンセンスギャグが共存した

大人が楽しめる

読み方によっては深いお話みたいです。



青山デカーボさんでは、

そんなコジコジの世界観の缶に

ダージリンクッキーを詰めてみえます。


「紅茶好きの方にも喜んでもらえるような、

病みつきになる美味しさの

ダージリンクッキー。

グルテンフリー&植物の素材のみで作ったとは

思えないほどの

サクサク食感とコクのある米粉クッキー」

とありましたが、

青山デカーボさんのクッキーは

全てグルテンフリービックリマーク

バターをたっぷり使った濃厚クッキーとは

やはり違いますが、

紅茶の風味がすごく効いていて、

サクサク美味しくいただけます。



きっかけは…約20年前に

偶然ケーキを食べたいと泣いている

卵アレルギーのお子さんと出会い、

同時期に小麦アレルギーのお子さんでも

食べられるケーキを作ってほしいと

相談を受けたことで、

食べたくても食べられない方たちに

「どうしてもケーキを食べさせてあげたい」

その一心でスタートされ、

卵、乳、小麦を使わないスイーツの開発し、

20年以上ずっと

ヘルシースイーツを作り続けてこられたそうです。


アレルギー対応のスイーツ作りから、

低カロリースイーツや

グルテンフリースイーツの開発へと繋がり、

2017年にはストレスフリーな生活には

体にも心にも優しい低糖質スイーツが必要と

作り始め、

「青山デカーボ」さんが誕生したそうです。



小さな子供さんや

大人のちょっとしたおやつにも

ちょうどよいサイズで、

こんな可愛らしい缶に入ったお菓子が

アレルギーや食事制限を持った人たちを

見た目だけでなく、食べて気持ちも

幸せにしてあげられるなんて

素敵なお菓子です照れラブラブ







本日も最後までお付き合い頂き、

本当にありがとうございました。