今日も1日お疲れ様でした
今年も阪急うめだ本店さんとコラボした
familiarさん
こどもの可能性をクリエイトする
モノ・コト・マナビが
さまざまな売場に登場していて、
昨日のブログは、
こどもの“食”への興味を育みたい
という想いのもと作られた
アンデルセンとのコラボ商品の
パンやクッキー缶でしたが、
今日は京都の老舗の和菓子屋さん
「京菓子司 末富」さんとのコラボ企画
そう言えば
そろそろ始まると思うのですが、
冷やし白玉善哉がとっても美味しくて
大好きなお店
美しい伝統的な生菓子から
可愛らしくポップな色合いの和菓子、
通常商品ではありませんが、
扇子や風呂敷などの雑貨や、
テイクアウトのカフェで
塩あんぱんや
餡入りカフェオレを販売されたりして、
色んなことに挑戦されている
1893年創業の老舗のお店です。
色んな企業や美術館とのコラボもされていて、
familiarさんとのコラボは
今年が初めてみたいです。
3月の高島屋さんでのコラボは
琥珀糖でしたが、
今回阪急さんでは、
ファミちゃんの和菓子を作る
イベントがあったり、
お菓子の他にも小物まで販売されていました。
私が伺った時に風呂敷が飾られていましたが、
とても綺麗な末富ブルーでしたよ。
“夢と楽しさの世界”をお菓子作りの原点に、
味覚だけではなく色や形から目で愉しみ、
お菓子の銘から耳で愉しめる京菓子の魅力を
人の情感に訴え、京菓子の遊び心を
生み出しているものだそうです。
なので、形も色もとっても可愛い
今回2種類出てましたが、
可愛くて2種類ともオンラインで発売された時に
買ってしまいました
こちらのお菓子は、
familiarさんのオンラインで
まだ販売されてるみたいです。
ファミちゃんが描かれた熨斗に包まれた
「和三盆(2,160円)」
ファミちゃんの顔を立体的に表現した
和三盆は口にいれるとほろっと溶け、
とても優しい甘みと香りが広がる和三盆。
京ふうせんの干菓子と同じカラフルな
ファミちゃんが詰められています。
私のお写真よりやさしいパステルカラーで、
上品な可愛らしさです
今回のコラボのために
ファミちゃんの木型を製作されたんですって
もう一つは、末富さんの定番商品を
アレンジされた
「京ふうせん(税込2,376円)」
スリーブも可愛らしい
京都では、平安時代から女官装束の
あわせ仕立ての衣の表裏のきれを
「かさねの色目」と言い、
この色目で京都の季節を楽しんでました。
末富さんでは、
小さい麩焼き煎餅をふうせんに見立てて
基本の五目五色「赤・白・青・緑・黄」の
お砂糖で京の色目を表現されてます。
淡い色の見た目と同様、
ふんわりと軽く、やさしい口溶けの
上品なお煎餅。
舌の上で溶けていくような
軽い食感
中のお干菓子はバレンタインの時はハート、
春は桜など、
季節によって変わりますが、
今回はお煎餅と同じ色の
4色のファミちゃんのお干菓子が
添えられていました
缶のフタには
末富の扇からファミちゃんがのぞいている
コラボならではの型押しがされていて
とっても可愛らしい
和菓子はあんまりというお子さんにも
これなら楽しんで食べてもらえそう。
大人すぎる私も十分楽しめました
そして、お休み明けには
人気店のマモンエフィーユさんとのコラボ
第二弾がはじまります
前回もこのクッキー缶
を手に入れるのに
苦労しましたが、
今回もとっても可愛らしいので、
鈍臭い私に買えるかどうか…
ですが、連休明けのfamiliarさんの
オンラインショップ、
とっても楽しみです
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。