京都三条にあるメゾン・ド・フルージュさん
前回訪れたのは、
大分前の
去年の祇園祭の時。
夜のお祭の時間を待つ間、
夕方お客様が落ち着いた店先で
椅子に座って
苺のアイスを食べさせて頂きました
苺の果汁たっぷり
服飾の企画デザインの仕事をしていた頃に、
友人から紹介された苺の美味しさに感動し、
2003年にいちごのお菓子専門店をオープン
きっかけとなったいちごを栽培している
農家さんと契約し、
畑で完熟になったものだけを直送。
その苺をベースに
いちごのお菓子を製作されています。
いちご本来の味が活きるシンプルな、
お菓子だけが並ぶお店が
あってもいいのではないかと、
基本的なお菓子作りからはじまり、
和菓子、洋菓子、中国菓子と
今では100種類以上のレシピがあるそうです
お店のInstagramには、
お知らせと共に色んな苺スイーツが載っていて、
まるで絵本の様で
三条のお店で販売されているケーキも
とっても可愛らしいんです
苺を使ったケーキや
焼き菓子が沢山並んでいて、
素敵な店内。
ケーキやパフェなど
併設されたカフェスペースで
いただくこともできますが、
ケーキは遅い時間に行くと
なくなってしまっています
予定されてる方は早めの来店を
お勧めします。
オンラインショップもされていて、
苺と甜菜糖のみで作られた
苺そのものの味を楽しめるジャムを
買うことができたり、
期間や数量が限定にはなりますが、
焼き菓子などが販売されたりします。
たまに百貨店での販売もあり、
こちらのクッキーは
メゾン・ド・フルージュさんの
オンライン販売の他、
阪急さんのオンラインストアでも
販売されていました。
クッキー缶ではなく、
北欧の自然のイメージらしい
(勝手な想像)
白木の木箱に入った
苺のお菓子箱〜北欧の世界(5,508円)
木の箱ってお洒落だけど
しっけたりしないのかしら
なんて思ってましたが、
箱は密封された袋の中に入って
送られてくるので、
木の箱でも安心なんですねー
蓋を開けると…
中に敷かれた包み紙がたるみなく、
きっちりぴしっと留められていて、
本当に丁寧に作られているのだなぁと実感
これなら安心して誰かに贈ることができます。
クッキーに関する説明は
こちらのカードに書かれています。
ちょうちょのジャムサンドは、
バターの香り豊かな生地で蝶をかたどり、
フランボワーズジャムを挟んだクッキー
中央の1番目を惹く丸太のおうちチョコは
ミルクチョコレートでできた丸太の家。
幸福を呼ぶというフクロウを模った
フクロウサブレは
フランボワーズを練り込んだ生地と
カカオパウダーを練り込んだ
生地のラーブルクッキー。
フリーズドライのフランボワーズグホワイトチョコで丸ごと包んだお菓子の木苺チョコや、
オイルや保存料不使用のしっとりした
自然の味わいが楽しめるドライクランベリー
などなど
ベリーがたくさん採れる北欧の世界観を
クッキーの木箱で表現した
「苺のお菓子箱〜北欧の世界」は、
ベリーの甘酸っぱさや
バターの豊かな味わいに、
サクッ、カリッ、ほろっと様々な食感の、
11種のお菓子が楽しめる
宝箱のような詰合せになっているそうです
どれもそれぞれ美味しかったのですが、
私が1番気になったのは、
ドライクランベリー
クッキーの中でキラキラして、
本当に宝石みたいで、
自然のビタミンたっぷりなような
甘酸っぱさもとっても美味しい
確かに色んな食感や味が味わえて、
飽きません
残念ながらこちらは、
既に完売して販売終了してますが、
大丸松坂屋さんのオンラインストアで
現在販売されているこちらの
【母の日】苺のクッキー缶~Thanksを込めて~
他にも苺ミルクの素など、
メゾン・ド・フルージュさんの
素敵なスイーツが載っています。
こちらのクッキー缶は、
いつもすぐ完売になってしまうのですが、
まだ買えるようで、
大丸さんのオンラインストアって
本当素敵
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。