今日も1日お疲れ様です
昨日の藤原京の菜の花畑で頂いた
「いちごの古都」さんの
100%古都華のスムージー。
苺の甘味と程よい酸味が
とても美味しかったですが、
今年は有名店で古都華を使ったスイーツを
よく目にするような気がします。
MasahikoOzumiParisさんでも
古都華を使ったケーキが並ぶ
いちごフェアが絶賛
開催されてます。
先週末、13時過ぎに伺うと
フレジュ古都華が既に売り切れていたものの、
まだまだ揃っていて、
長いショーケースの半分程が苺のピンク色
とっても華やかです
古都華は、
奈良の豊かな自然の中で丁寧に育てられた、
甘みと酸味のバランスが絶妙な
ブランドいちご。
その繊細な味わいが、お店のケーキに
華やかな彩りを加えるそうです。
苺のケーキのラインナップは
沢山あるのですが、
毎日全てが並ぶわけではなく、
ケーキの種類はその日によって
変わるということです。
どのケーキに出会えるかは、
「来てからのお楽しみの一つ」なのだそう
この日いくつか頂いたのですが、
運良く私が予定していたケーキは
全て並んでいました
いくつか頂いたのですが、
イースターも近いし、
今日は
卵を連想するようなフォルムの
2つの古都華のケーキ
とっても鮮やかなピンク色
古都華の特徴の一つに
果皮が鮮やかな濃いルビー色
ということがあり、
ケーキやパフェなどに使うと
見映えがするそうです。
まさにその通り
本来いちごの旬は春
ですが、
クリスマスにも出荷できるよう技術革新が
されたその技術の多くは
1965年頃から奈良県が開発したもの
なんですって
当時は、クリスマス需要で高い値段で
取引される年内出荷を目指し、
「年内にイチゴを株当り3個収穫して
ハワイへいこう」を合言葉に
農家の中で技術導入が進んだそうです。
そんな奈良県が
「いつ食べても美味しいイチゴ 」を目指して
育成された品種が古都華
鳥の巣の様な
まわりを囲うチョコの枠は
パリッとしていて、
中にはたっぷり濃厚なピスタチオ
マサヒコオズミパリさんらしい感じのお味です。
こちらの卵の器の様なケーキは
「ジャルダン古都華(税込900円)」
ジャルダンとはフランス語で
庭や公園を意味する言葉みたいです。
本当にお花畑の様な華やかなケーキ
そして、お味は意外にも抹茶
ナイフを入れると
なめらかな抹茶のムースに
ジャム状の苺のソースがでてきます。
うちでは、このケーキ
大好評
抹茶と苺の組み合わせが
とっても合って美味しい
古都華のケーキはまだ続きますが
本日も最後までお付き合い頂き
本当にありがとうございました。