今日も1日お疲れ様ですニコニコキラキラ



昨日の藤原京の菜の花畑で頂いた

「いちごの古都」さんの

100%古都華のスムージー。

苺の甘味と程よい酸味が

とても美味しかったですが、


今年は有名店で古都華を使ったスイーツを

よく目にするような気がします。


MasahikoOzumiParisさんでも

古都華を使ったケーキが並ぶ

いちごフェアが絶賛

開催されてます。

ケーキはお店のInstagramでも

確認することができますが、

あまいピンク色のケーキがとっても可愛らしいラブ


先週末、13時過ぎに伺うと

フレジュ古都華が既に売り切れていたものの、

まだまだ揃っていて、

長いショーケースの半分程が苺のピンク色

とっても華やかです照れ

マサヒコオズミパリさんによると…

古都華は、

奈良の豊かな自然の中で丁寧に育てられた、

甘みと酸味のバランスが絶妙な

ブランドいちご。


その繊細な味わいが、お店のケーキに

華やかな彩りを加えるそうです。



苺のケーキのラインナップは

沢山あるのですが、

毎日全てが並ぶわけではなく、

ケーキの種類はその日によって

変わるということです。


どのケーキに出会えるかは、

「来てからのお楽しみの一つ」なのだそう笑



この日いくつか頂いたのですが、

運良く私が予定していたケーキは

全て並んでいました爆笑

いくつか頂いたのですが、

イースターも近いし、

今日は

卵を連想するようなフォルムの

2つの古都華のケーキビックリマーク

とっても鮮やかなピンク色ラブピンクハート


古都華の特徴の一つに

果皮が鮮やかな濃いルビー色

ということがあり、

ケーキやパフェなどに使うと

見映えがするそうです。

まさにその通りびっくりマーク

他にも奈良には「あすかルビー」などがあり、

奈良県は苺の産地ビックリマーク

1950年にはわずか24haだった

奈良県のイチゴ面積は、

1955年までの5年間に397haへと急増し、

1962年〜1980年までの18年間、

全国第3位の座を占める大産地となったそうです。


ピークとなる1972年には

1950年の36倍以上の

869haもの面積で

イチゴが栽培されていたのだとかびっくり


沢山作って頂いたおかげで、

美味しい苺を毎日いただけることに感謝です笑


そして、

奈良県に感謝しないといけない事が…


本来いちごの旬は春ビックリマーク

ですが、

クリスマスにも出荷できるよう技術革新が

されたその技術の多くは

1965年頃から奈良県が開発したもの

なんですってびっくりびっくりマーク


当時は、クリスマス需要で高い値段で

取引される年内出荷を目指し、

「年内にイチゴを株当り3個収穫して

ハワイへいこう」を合言葉に

農家の中で技術導入が進んだそうです。


そんな奈良県が

「いつ食べても美味しいイチゴ 」を目指して

育成された品種が古都華!!


ピスタチオ古都華(税込900円)」


鳥の巣の様な笑

まわりを囲うチョコの枠は

パリッとしていて、

中にはたっぷり濃厚なピスタチオ照れ

マサヒコオズミパリさんらしい感じのお味です。



こちらの卵の器の様なケーキは

「ジャルダン古都華(税込900円)」


ジャルダンとはフランス語で

庭や公園を意味する言葉みたいです。

本当にお花畑の様な華やかなケーキラブ

そして、お味は意外にも抹茶!!

ナイフを入れると

なめらかな抹茶のムースに

ジャム状の苺のソースがでてきます。

うちでは、このケーキ

大好評笑

抹茶と苺の組み合わせが

とっても合って美味しい爆笑飛び出すハート


古都華のケーキはまだ続きますが


本日も最後までお付き合い頂き

本当にありがとうございました。