今日も1日お疲れ様でした
前回のブログにも書いた
新年を祝うお菓子「ガレット・デ・ロワ」
フランスの伝統菓子ですが、
日本でもケーキ屋さんやパン屋さん等
色んなお店で見かける様になりました。
でも、大阪では買えないものもあって…
例えば、
エシレ・メゾン デュ ブール
（東京・丸の内）で販売される
「ガレット・デ・ロワ・エシレ」や
ラデュレのバニラとピーカンナッツを
フィーチャーした新作
「ガレット・ヴァニーユ・ペカン」等々。
お店自体はあっても
こちらの店舗では販売されてなかったり…
どちらも
フェーヴもとっても可愛らしいですよね
画像だけ見てどんなお味かなぁなんて
想像だけしてます
いつか関西でも販売してくれるかしら
去年はクラッシックな
ガレットデロワを頂いたので、
今年は少しアレンジされた物にしようと、
「LA MAISON DU CHOCOLAT」さんの
ガレットを考えていました。
ラ・メゾン・デュ・ショコラの
ガレット デ ロワは、滑らかなガナッシュに
アーモンドクリームを混ぜ込み、
パイ生地で包んでこんがり焼きあげた
ショコラトリーならではのガレット。
ラ・メゾン・デュ・ショコラさんと言えば、
昨年Instagramに日付の書かれたBOXと
抽選でプレゼントされる毎日違った商品の
画像が12/1から毎日あげられ、
最後の日はこんなクリスマスカードが
届けられるというお洒落な企画もあった
素敵なチョコレート専門店。
雪の結晶をイメージされたような
アドベントカレンダーも
人気ですぐ完売してましたが、
今回のガレット デ ロワもすぐ完売
元々1/6の公現祭のお祝いに食べるものでしたが、現在はその日に限らず1月に楽しむお菓子となり、
ラメゾンデュショコラさんでも、12/23から予約が始まり、1/5〜1/15まで販売となっていました。
x'masが終わってお店が落ち着いてからと、1/28だったか年末に予約しようとしたらなんと
既に完売となっていました
すぐ予約しないといけないんですねー（笑）甘かった
でも、大阪高島屋さんがキャンセル待ちの案内をしてくださったので、キャンセル出ないかもしれないけど微かな望みでお願いすることに。
販売終了ギリギリになるかもしれませんとはおっしゃってみえたし、お電話もなかったので半ばもう諦めていたのですが、販売期間終了間際のこの週末ご連絡いただいて買えることに
しかも連絡を頂いた当日に伺わなくてもよかったのですが、迷わずその日に取りに伺いました
「ガレット ガナッシュ デ ロワ（税込 4,158円）」
お箱を開けるとこんな感じ
ガレット デ ロワは、中に隠されたフェーブを引き当てた人が皆から祝福を受けるのが習わしで、ラ・メゾン・デュ・ショコラさんの「ガレット ガナッシュ デ ロワ」にも外付けで、フェーブ1つと紙製の王冠が1枚付属されています。
フェーブは選ぶことができないので、
他の柄の今回画像が残ってなくて
比べられませんが、私のはこんな感じ
ラ・メゾン・デュ・ショコラさんらしく、
王冠も片面は金色ですが、
反対側はチョコレート色
もちろん、ガレットにもチョコレートが
ふんだんに使われています。
チョコレート好きな私にはたまらない
しかもストライプにデコレーションされてる
ナッツがたっぷりかかっていて
香ばしい香りがしてくるような気がする程。
アーモンドクリームを混ぜた、軽やかで
とろけるようなガナッシュをパイ生地に詰め、
こんがりサクサクに焼き上げたガレットは、
滑らかで軽やかな味わいのガナッシュと
サクサクしたパイの香ばしい風味が楽しめるもの。
フェーブもシックでお洒落です
今回はこのケーキが思いがけなく
うちに来てくれただけで
フェーブが当たらなくても
2人とも幸せを分け合う事ができました
切り分けて、まずはそのまま
常温でも美味しくいただけますが、
160℃に温め火を止めたオーブンに
ガレットを入れ、余熱で12分ほど温めると、
豊かな風味をより楽しめるとなっていたので、
そちらも試すことに。
上がそのまま、
下が温めたもの。
見た目にそれ程違いはありませんが、
味わいは変わります。
そのままでも十分美味しいのですが、
温めたものは、
「とろけるようなガナッシュと香ばしいパイが絶妙にマッチして至福のハーモニーを奏でます」と
書かれたお店のコメントにさらに相応しく、
ガナッシュが口の中でとろけて甘味や
ナッツのカリッとした香ばしい感じが
より際立つようです。
本当に美味しい
今年は早く予約して、
来年も頂きたいなぁ
週末からは2024
バレンタインコレクションが始まっていて、
ブーケのデコレーションを施した
ハート型のブシェがとっても可愛い
自分に欲しいくらい（笑）
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。