今日も1日お疲れ様です
バレンタインに向けて美味しそうなスイーツが
沢山発売されていて、
目移りしてしまいそうですが・・・
MasahikoOzumiParis 天満橋本店さんでも
今週末から
バレンタイン仕様のケーキが販売されています。
可愛いですよね
先週末も一足早く可愛らしい「ショコラ」の
スイーツが販売されて伺ったのですが、
今日はその時にいただいた
「チーズのケーキ」のお話です(笑)
この日はお昼前でも空いていて
並ばなくて済みました
MasahikoOzumiParisさんといえば、
「チーズケーキ」もバッグ型のイメージで、
一般的なショートケーキ型が登場するのは
珍しい
逆に惹かれて買ってしまいました
因みにこの日のショーケースもこんな感じで、
立体的な可愛らしい容のケーキばかり
ベイクドチーズケーキと言えども
デコレーションされていてとっても綺麗
オレンジとチョコのクリームがのった
「ベイクドクリームチーズ(税込800円」
苺と白いクリームがのった
「バスク カマン チーズ(税込800円)」
チーズケーキは大きく分けると2種類で、
ゼラチンの凝固力やクリームチーズの保形性を
利用して作る
非加熱の「レアチーズケーキ」と
オーブンで焼いて作る「ベイクドチーズケーキ」。
欧米ではチーズケーキと言えば
ベイクドチーズケーキが定番だそう。
今回のチーズケーキは
綺麗にデコレーションされていますが、
名前の通り焼きっぱなしのチーズケーキで
濃厚なチーズの美味しさを
存分に味わえるのが魅力なのだとか。
今回の
ベイクドクリームチーズ(左)と
バスク カマン チーズ(右)は、
見た目も少し違います。
一般的に
ベイクドチーズケーキは、
たっぷりのクリームチーズと生クリームで
濃厚に仕上げるベイクドチーズケーキ。
薄力粉やコンスターチを使用しないことで、
より舌触りなめらかなでどっしりした食感に。
一気に人気になったバスクチーズケーキは、
スペインのバスク地方発祥のチーズケーキ。
高温で焼きあげることで中は滑らかクリーミー、表面はカラメルの様なほろ苦い仕上がりになり、
力強いチーズの味わいとしっかりとした
味のコントラストで、食べ応えも抜群のケーキ。
なのだそうです
MasahikoOzumiParisさんのチーズケーキ
結果としてどちらも美味しくて
買ってよかったと思いましたが、
同じチーズケーキでも全く味は違いました。
ベイクドクリームチーズ(左)は、
ふんわり甘くて、チョコのの生クリームと
オレンジの柑橘系の爽やかな風味が
アクセントになって、さっぱりといただけます。
バスク カマン チーズ(右)は、
なんとチーズの部分だけでいただくと
チーズの塩気を感じる位、
チーズの風味が詰まったケーキ。
上のクリームと一緒に食べると
ちょうどいい甘さになってとっても美味しい
チーズ好きな方だとチーズの風味が存分に
味わえていいのではないかと思います。
因みに、私はベイクドクリームチーズ、
連れの推しはバスクカマンチーズ
MasahikoOzumiParisさんのイメージの
ケーキとはまた違っていましたが、
甘さ控えめで、チーズが効いていて
またリピートしたいチーズケーキでした
それにしても、
いつもこんなにカマンベールの風味が
してたのか気になって調べたら…
白カビタイプの、
フランスのカマンベール村で作られた
「カマンベールチーズ」も
チーズケーキにたまに使われているそうです。
クリーミーかつやや癖のある味わいが特徴で、
お酒に合う大人向けチーズケーキの材料として
多く使われているそうです。
記事によってはくせがないと書かれている
ものもありましたが、
いずれにしても濃厚で美味しいみたいです
普段何気に食べているけど、
チーズの種類や作り方によって、
バリエーションが沢山あって
色々と楽しめたのですね。
今度からは気にしながら
チーズケーキを楽しみたいとおもいます
本日も最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。