10月の赤福さんの朔日餅の栗餅は
毎年人気のお品の様で、
今月は20日を待たずに予約を締め切ったようです。
まだまだ日にちの余裕があると思ってた私は
今回買えず
今日は、そんな人気の「栗」のかき氷
販売が開始されたと伺って、
早速週末にとらやさんの
京都四條南座店さんに行ってきました。
トークイベントお目当ての香川さんは、このイベントには急遽参加されなかったのですが、とても楽しくて30分あっという間でした。なかでもとってもチャーミングだったのが、御年93歳の寿猿さん。声もすごく出ていて、とてもとてもそのお年にはみえませんでした
イベント終わりの時間で予約していたので、
楽しい気分のまま虎屋さんに直行
南座で催しがある時は、外に出ることなく、
劇場から直接入ることができます
四條南座店さんには南座限定・京都限定の小さな羊羹があって、京都のプチ土産にも助かります。
他にも、この時季は秋らしい羊羹や
栗のお菓子が並んでいました。
こちらは、白を基調とした店内で、南座本館とのつながりを感じられる折り上げ天井や曲線を取り入れられているそうです。隣のお席とも距離感があってゆったりと寛ぐことができます。
カフェの羊羹や飲み物のメニューはこちら

こちらは小サイズ(1,320円)
私の栗氷を食べる計算で小さい方にしたそう(笑)ですが、どちらにしても小さいのでも十分な大きさです。
このお抹茶のかき氷は赤坂店で頂いたので、また今度にします。
今日、予約までして楽しみにしていた「栗氷」(税込 1,650円)
9/17~10/10までと短い間しか頂けないかき氷。
頂けるのは、赤坂店、東京ミッドタウン店、TORAYA TOKYO、帝国ホテル店、新宿伊勢丹、横浜そごう、京都一条店、京都四條南座店で、数量限定だそうです。
今秋に採れたばかりの栗を使った、
実りの秋ならではの味わいが楽しめる栗氷。
私のお写真より、実物はもっときれいな
栗色です。
見えずらいかもしれませんが、一番下に隠れているのは、風味豊かな栗餡。国産の新栗に、まろやかで上品な味わいと、さらりとした後味が特徴の当社独自品種である白小豆「福とら白」でつくられた白餡をあわせたもの。
この上に氷をかき、自家製の和三盆製の和三盆糖蜜をかけ、さらに月明かりに見立てたすりおろした蜜栗が散らされています。
横に添えられているのは、栗水羊羹と、月見団子を思わせる白玉。
口に含んだ瞬間にふわりと溶ける溶ける。栗の風味が口いっぱいに広がって、栗餡がとっても濃くて美味しい特に、この月明かりに見立てられた蜜栗が綺麗な色で、とっても濃い栗の甘いお味がお気に入りです。美味しかったです
栗氷が終わったら、次は栗あんみつかなぁ楽しみです
本日も最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。