今日も1日お疲れ様でした![]()
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まだまだ暑い日が続きますが、
毎年24時間テレビが終わると
夏ももう終わりの様な気分になってしまい、
少し寂しい感じです![]()
夏休みも含め色々と楽しかったのですが、
今年は何と言っても、
ずっと気になっていたお菓子が届いたこと
私の大好きな
思い出のある綺麗な線香花火に因んだお菓子![]()
セララバアドの橋本宏一シェフは、「世界一予約が取れないレストラン」と呼ばれた「EL Blulit」(マンダリンオリエンタルホテル)等、海外の一流レストランでの豊富な経験により確固たるスタイルを築き、新しいテクニックを使い、モダンでクリエイティブな料理を得意とするシェフ。
セララバアドは、国産食材と新しいテクニックで日本の季節を表現する2015年にオープンしたレストラン。席数も少なく、なかなか予約が取れないレストランなのだそうですが、この花火のチョコレートもとても人気の商品なんです
夏に向けて、
大丸松坂屋のオンラインストアでも販売され、
こちらのサイトであれば入手できるのですが、
他のお菓子が付いていて少しお高くなるので、
どうしようか迷っているうちに
売り切れてしまって去年も買えませんでした![]()
なので、今年は、
早めにクーポンを活用して買っておきました。
送料(要冷蔵)が別途かからないので、
色々考えるとそんなには
変わらないかもしれません。
ちなみに現在は大丸松坂屋さんの
オンラインストアでの販売は終了しています
何年越しでようやく拝見できるチョコレート
初めてのお菓子を開ける時は
いつもワクワクしますが、
この線香花火のチョコレートは
本当に楽しみだったんです![]()



紐をとって、木箱の蓋を開けると…
なんて、鮮やかな色![]()

伝統の花火職人さんが、丁寧に手染めした
巻紙の彩は日本ならでは。
夜空を想わせるような青味がかった金平糖が
色鮮やかな線香花火を一層引き立てます
線香花火と並べても、まるで本当の花火みたい![]()
私の線香花火は数年前に頂いたもので
すっかり色が褪せてしまってますが、
思い出の花火で残った物を捨てられずに
とってありました。
本当はチョコレートの線香花火と同じで、
こんなに色鮮やかな花火です。
火玉が大きく火花が四段階に変化するのが
特徴の「東西の線香花火」。
「東の線香花火 長手牡丹」は、昔懐かしい線香花火で、関西から伝わる際、関東地方では米作りが少なく紙すきが盛んだったため、ワラの代用品として紙で火薬を包んで作られ、そのため関東を中心に親しまれその後スタンダードな線香花火として全国に広がっていったそうです。私の子供の頃の記憶の線香花火といえば、このイメージです
子供向け玩具花火の製造を続けて約90年。
国内唯一の線香花火製造所であった製造所が
1999年廃業し、
日本の線香花火は消えてしまう運命でしが、
三代目がすべてを引き継ぎ、
現在福岡県みやま市で
伝統を守り続けてみえるそうです。
その「筒井時正玩具花火製造所」さんの花火はどれもとても美しいものばかり![]()
青と赤の「花富士」(各税別 500円)や、
「どうぶつはなび」の
「吹き上げる 鯨花火」(税別 550円)や、
霧箱にはいった高級な花火まで。
因みに、
線香花火の餅て部分を花びらの様に仕上げ、
それを束ねることで「花」を表現した
この「花々」は、なんと
(税別)10,000円![]()
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ハゼの実から抽出されたロウでできた和蠟燭と
九州の山桜でつくったロウソク立てが
付属されているそうです。
元々筒井時正玩具花火製造所さんの
「東の線香花火」に思い入れがあった私が、
セララバアドさんの
「線香花火チョコレート」に
惹かれたのは当然だったのですね![]()
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チョコレートの木箱には説明書き
が添えられていて、QRコードを読み取ると、線香花火に火が点いてから消えるまでの動画を見ることができます。
香花火の動画を見ながら頂くと、
さらに夏の情緒が感じられるという
遊び心溢れる思考
そして、線香花火のチョコレートは、
蓋を開けた時の楽しみもさることながら、
見た目だけではなく、口に入れた時、
さらに驚きが隠されています![]()
先端の赤く膨らんだ部分が
チョコレートになっているのですが…
本当に綺麗でため息の出る様な
チョコレートでした。
愉しい時間をありがとうございました![]()
このお話とは関係ないのですが、
今日はもう一つプリンをご紹介![]()
お知り合いの方から教えていただいたのですが、「食」を最も大切にして、ずっと飲食に携わってこられたお友達のご主人が糖尿病となり、それでも「食べたいものは食べたい
」と1年をかけて開発された罪悪感なく頂ける”こだわりの砂糖不使用のプリン”が、CAMPFIREでクラウトファンディングされています。
とっても美味しいそうです
もちろん、私も頂いたことはまだありませんが、このご主人の様な気持ちの方も多いのではないかと思うので、形になれば素敵だなぁと思います。「藤吉プリン」、気になる方はアクセスだけでもお願いします。
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。




































