日本で猫の日は、「ニャンニャンニャン」の
鳴き声になぞらえて2/22ですが、
本日8/8は、
国際動物福祉基金(IFAW)が2002年に制定した
「世界猫の日」なんだそうです。
なぜかというと・・・
なんと
理由は明らかにされていないそうです(笑)
そんな今日は、猫
・・・ではなく、パンダのお菓子
でも、パンダは漢字表記で
「(大)熊猫」と書くそうです。
因みに、「小熊猫」は
レッサーパンダなのだとか
この小さな”大”熊猫達は、
なんと全員練り切り
この可愛いパンダを作ってみえるのは、
ヘルシースイーツ専門店の
「青山デカーボ」さん
こちらの青山デカーボさんは、
やっぱりパンダが目を惹きます
刺繍されたパンダは
お菓子の他にもブローチやポーチにも
そして、私が今回1番欲しかった
先行販売された「生パンダ」
は特に人気商品みたいで、
夕方行くといつも完売していました
お店の方に聞いたら
(その日は)11時には売り切れた
ということだったので、
お休みを利用して、
平日の10時過ぎに行ってみました
お客様が既に結構並んでみえましたが、
欲しかった生パンダは無事ゲット
「紅谷三宅」さんとのコラボ商品で
前述の通り、阪急先行発売だそうです
冷凍の状態で渡していただいて、
解凍後は冷蔵保存。
再冷凍はできないそうです。
お日保ちは2日間。
「青山デカーボ」さんは、約20年前に
偶然ケーキを食べたいと泣いている
卵アレルギーのお子さんと出会い、
同時期に小麦アレルギーのお子さんでも
食べられるケーキを作ってほしいと
相談を受けたことで、
食べたくても食べられない方たちに
「どうしてもケーキを食べさせてあげたい」
その一心でスタートされた
卵、乳、小麦を使わないスイーツの開発し、
20年以上ずっとヘルシースイーツを
作り続けてこられたそうです。
アレルギー対応のスイーツ作りから、
低カロリースイーツや
グルテンフリースイーツの開発へと繋がり、
2017年には
ストレスフリーな生活には体にも心にも優しい
低糖質スイーツが必要と作り始め、
「青山デカーボ」さんが誕生したそうです。
嫌いで食べないのと
食べたいのに食べられないのとは
全く違います
たった数日のことでしたが、私も以前食べたいと思う程心は元気なのに、カラダ的に食べられない日が続いた時、本当に辛くて、食べたいものを食べられるありがたみを再認識させられたことがありました。
綺麗なお菓子やケーキを食べたくも食べられないお子さんが食べられた時の嬉しさや楽しさ、まして親御さんであれば自分のお子さんに食べさせてあげられた時の喜びは計り知れないと思います。
素敵な誕生話でした
高品質の素材で、美味しさにこだわりぬいた
パンダの練切りは
グルテンフリーで甘さは主に甜菜糖で作った、
優しい甘さの生パンダ
実際はもう少し優しい色合いのピンクのお箱も
刺繍のパンダのチャームも、
とっても可愛い
練り切りのお菓子は、
パンダとパンダのお尻の2個入り。
お尻のバッテンも可愛らしいですが、
仕事が細かいなぁと思ったのは、
この小さな足に
ちゃんと肉球まで付いていること
堪らない可愛さです
仕上げに木型等は使用せずに、
1つ1つ職人の手で仕上げた生パンダは、
それぞれ個体差があり、
手作りならではの表情が楽しめるそうです。
私の所に来てくれたパンダも
とっても愛らしいお顔
「食べないで」とお願いされてるみたい
ごめんね、でも食べちゃいます
驚きのくちどけの良さを
楽しんでいただきたいとの想いから
一口ないし二口で堪能してほしいとのことです。
断面はこんな感じ
本当に滑らかで、見た目だけでなく、
とっても美味しい
甘さも程よく、絶妙です。
これは手土産にも喜ばれますよね。
お日持ちがしたり、
個数制限がなければ
今回もパンダ好きのお友達に
プレゼントするためにもう1つ欲しかった位。
いつか大阪にもお店ができたら
いいなぁ
青山デカーボさんは、
オンラインショップもされていて、
ちょうど現在、8/10までの3日間限定で
「夏パンダのハッピーセット
(税込4,400円・送料無料)」も
販売されています。
側面には、機内の窓から見渡すと見える風景が随所に散りばめられているそうです。
さらにコックピットにはパンダ飛行機を操縦している笹のマークが描かれたヘットセットを使用しているパンダパイロットと、至るところにパンダにまつわるアイテムが隠れているらしいので、お味だけでなく、探すのも楽しい遊び心もあるお菓子です
いつか手に入ったら、その時はまた是非お付き合いください
本日も最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。