今日も1日お疲れ様でしたニコニコキラキラ

 

GWの最終日は生憎のお天気でしたね。

家の掃除もしたかったのに

結局何もできないまま終わってしまいました汗


でも、今日はある方の

GW予算1万円が達成できたかどうか

のブログを拝見するの楽しみにしていたので、

まだ夜の楽しみがまだ残っているのですが…笑

なんだかんだですっかりこんな時間になってしまいましたえーん

 

 今年も特に大きな予定もなく、

穏やかに過ぎた連休。

GWの和菓子で毎年楽しみにしているのは、

やっぱり「柏餅」と「粽」ビックリマーク

なぜか粽は子供のころから大好きでしたニコニコ


 

今年は、帰省する前に阪急うめだ本店さんによって、予約していた柏餅と粽を受取


11:00から受取できるということでしたが、少し前に伺ってしまいましたがもう既にちゃんと用意していただいてましたアップ

普段は生菓子は販売されていない大阪(阪急さんでは月に2日生菓子が買える日があります)でも、柏餅は5/1~5、粽は5/3~5の間販売されていて、私は予約でお願いしましたが、予約なしでもいただけたみたいです。

 

 

 

家計が絶えないとされる縁起の良い柏餅。

関西の百貨店では5/1~5/5までの販売でしたが、京都一条店さん等早いお店では4/21~販売されていたみたいです。

 

 

粽の起源は、古代中国にまでさかのぼり、平安時代には宮中で端午の節句の厄除けとして用意されていたそうです。

 とらやさんの粽は3種類の味が楽しめる「三種粽」


 実家の大人ばかりの子供の日のお茶の時間照れ


 柏餅 (2個入 税込692円、5個入 税込1,728円)

とらやさんの柏餅は、

関東地方・御殿場は餅製、

近畿地方は外郎製でつくられているそうです。

因みに上方のとらやさんのお写真に使われているのは餅製だそう。

こちらの私が頂いたものが、外郎製。

私は外郎製も好きなので、

とらやさんの柏餅は楽しみにしてます。

個別販売はされていなくて、近畿は御膳餡2個入か、御膳餡3個と味噌餡2個の5個入のセット販売になっています。

しかも、このセットの数も関東と近畿では違っていて、関東は3個入(御膳餡)と4個入(御膳餡×2、味噌餡×3)なんですってびっくり

家族構成はてなマークなにか理由があるんでしょうね。

何故か知りたい(笑)

 

私は2個入をいただいたので、御膳餡でした。

とってもなめらかで、上品な甘さ照れとらやさんのこし餡はさっぱりといただけて、とても美味しいので、普段はどちらかと言えば粒餡を選ぶ私も、とらやさんのこし餡は大好きです。


もう1種類の味噌餡はまろやかな風味だそうです。いつも粽もいただきたいし、

5個も食べられないしショボーン…で、

結局今年も残念ながらいただけないまま。

来年こそは食べてみたいですが。

 

 

先日のブログにも書きましたが、

粽好きな私は たねやさんのもいただきました。

母が好きなので、たねやさんで一通り

お土産用にもお菓子を買いましたが、

見どれもた目も可愛らしいです。

この鯉のぼりの袋に詰められたたねやさんの粽はしっかりした歯応えで、今回頂いたとらやさんのとはまた全然違いました。

粽と一言で言っても

お店によって色々特徴があるのですね。


 因みに、

たねやさんのこどもの日に因んだお菓子は、
美味しいのはもちろんですが、
和菓子を包んでいるものも、
 

虎になったり(こちらはQRコードを読み込んでプリントアウト後、組立)、

兜になったりと食べるだけでなく、

飾って楽しめるという心配りがされていました。

 

そして、食感がまた違うと言った

とらやさんの

粽3本束 税込1,394円

 関西では、

もちっとした食感が楽しめる「外郎粽」、

葛のなめらかな食感を楽しめる「水仙粽」、

小豆の風味豊かな粽で、屑に餡を煉り合せてつくった「羊羹粽」の3種類が束にまとめられています。


どれがいいか選ぶ時、母が綺麗キラキラと言って手に取ったのは、水仙粽。少し透けたように見える確かに綺麗な粽。水仙って何?って思いますが、

葛製のお菓子を「水仙」と呼ぶそうです。

 私は外郎粽を頂きました。こちらも優しい甘さで食べやすい。美味しくて1本すぐに食べられてしまうので、来年は2セット買おうかなぁなんて思うくらいです。そして、とらやさんで驚くのは1本に対して4枚位笹を使って巻かれているので、香りがとてもいいです。贅沢照れキラキラ「笹のほのかな香りとともにお召し上がりください」とありましたが、十分風味を楽しめます。

 

 

そして、とらやさんでは粽も

地域によって違っていますびっくりマーク

 

関東地方・御殿場の粽は、

 

羊羹粽・水仙粽のほか、

白下糖を用いた、コクのある風味が特徴の「白下糖入外郎粽」が入っているのだそう。白下糖とは、竹糖(砂糖黍の一種)の搾り汁をアクを取りながら煮詰め、冷却したもの。


おはぎの時もそうなのですが、

この販売時期に東京に行って、

関東でしかいただけないこちらも

一度食べてみたいなぁ照れラブラブ

 

 

他にも、関東では赤坂店で、4/16~5/5まで

「外郎製 玉襷(たまだすき)『錦粽』(税込 594円)」が販売されていたそうですビックリマーク

通常は藺草(いぐさ)で巻くそうですが、錦粽は紅白の紐を使ってまいてあります。

これは紅白の外郎生地をねじりあわせ、玉襷(襷の美称)に見立てているのだそうです。

 

綺麗な粽ですよねラブ

 

でも、この錦粽は、

昨年も7月の祇園祭の時に

京都のとらやさんで購入することができました

 ので、

今年も販売されるのかなぁ照れ

赤坂の記事を読みながら楽しみにしてます音譜

昨年は遅かったらしい予約分がいっぱいになり、

予約できず朝一の開店前に大丸京都に並んだので

今年は早めに予約して…

気が早いですが笑

 

本日も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

明日からまたお仕事頑張ってください。