「とらや」さんにもひな祭りに因んだ
綺麗な和菓子が飾られていました。
これらは大阪の百貨店でも予約出来きるそうで、
欲しいと、思ってしまう私
折箱に羊羹が収められた「雛折(ひなおり)」に
トラヤさんに現存する1776年の雛井籠(ひなせいろう)を元にした「雛井籠」。
実際に、中に小さな菓子を詰め、宮中などへお届けされていたそうで、
この雛井籠にも小さなお菓子がきゅっと詰まっています。1段から5段まで好みで重ねることができるのだそうです。
素敵な和菓子
他にも、
仙太郎さんの「ひいなかご」(税込1,296円)や
末富さんの「菱(ひし)」税込918円)などなど、
綺麗なお菓子が沢山あって、
とっても気になりますが・・・
ただ、どれも豪華過ぎて
うちは2人では消費出来ない
そんな訳で結局今回は我慢(笑)
して、買わなかったのですが、
この日のデザートを買いに行った
一心堂さんにも
こんな可愛いらしいひな祭りの和菓子が
そう言えば、「ひないちご」
昨年いただきました。可愛らしいですよね
今年も百貨店では、明日から3日間販売されるみたいです。
一心堂さんは、1955年創業の堺の和菓子の会社。
看板商品のフルーツ大福は、繁忙期には1日に1万個も販売する程の人気商品❗️
イチゴをはじめ、スイカやメロン、桃等旬のフルーツを沢山並べてみえます。
堺の本店の他、阪急うめだ本店、あべのハルカス近鉄本店、神戸阪急店、高島屋堺店、高島屋大阪店と大阪では沢山の百貨店に出店されていますが、
人気店なので、夕方行くと、下のお写真の様に
ショーケース(お写真は阪急うめだ)には完売の商品があれこれ出てます。
週末に伺った時のラインナップはこちら
驚いたのは、「スイカ」
この時期にもう西瓜あるんですね
売切れになっていますが、この日は高知県の「夜須西瓜」だそう。
同じく完売してましたが、「プレミアムミックスフルーツ」というのも出ていました。練乳いちごとメロン、パインが一度に味わえる土日祝のみ販売されている大福。美味しそう
一心堂さんのマンゴー大福が大好きなのですが、
「プレミアムりんご大福」
高糖度の蜜入りサンフジ等を使ったプレミアムなりんご大福。
糖度13.5度以上の甘みが凝縮された高糖度りんごを白あんとお餅で包んだもの。
一口食べるとジュワーッとお口の中にりんごの甘みと酸味が広がり、シャキシャキした食感が楽しめるというもの。
一心堂さんの皮は薄くてとっても柔らかくてとける感じ。餡も甘さ控えめで、りんごのお味がとっても引き立ちます。歯応えと甘さでりんごの存在感がすごい
「チョコいちご大福」
生ちょこ餅というのも出ていて、この時期ならではのチョコを使ったお菓子も美味しそうでした。
本日も最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。