明けましておめでとうございます
色々とお読みいただき、
本当にありがとうございました。
今年も何卒よろしくおねがいいたします
今年の初めは迎春のお品
冬至(今年は12/22)に「福南瓜」を販売されていたたねやさん。
その南瓜を使用した「福南瓜」(3個入 税込1,080円)
南瓜の自然な甘さの餡がいっぱい詰まった、香ばしいパイ。とっても美味しかったです
そのたねやさんの迎春のお菓子「福玉」が我が家では例年、新年の実家へのお土産。祖母の仏壇にお供えしてから頂いてます。
因みに、右側の小さな鏡餅は、
紅白のお餅の方は、「紅白亀甲餅」(税込1,080円)
亀の形をした薄いお餅で、紅白の彩りになっているので、お正月のお雑煮にぴったり
上生菓子は大阪では手に入りませんが、
様々な迎春のお菓子がお店やオンラインで購入できます。
福を招く初夢への願いが込められた彩り綺麗な和三盆糖のお干菓子、「お干菓子 迎春(6個入 税込648円)
平安時代に由来ある祝い菓子の
「菱はなびら(3個入 税込1,188円)」
ほんのり紅白の
「迎春たねや饅頭」(8個入 税込1,188円)
果実のもつ素朴な味わいを損なうことなく職人さんが作り上げた6つのお菓子、「六菓好(税込16,500円)」
紅白の最中種の「招福ふくみ天平」等が詰められた、
めでたい兆しを表す名前の「吉祥」は2,009円〜。
そして、今回の…
迎春福玉(税込1,296円)
福玉とは、祇園の芸妓さんがご贔屓のお客様や馴染みのお店からお年玉代わりに頂く、縁起物の入った白とピンクの大きな玉。下のお写真の様に金のテープが貼られています。(井澤屋さんのInstagramのお写真お借りしました)
年末の京都で見る事ができるお店もあるそうです。
最近は、年末になると福玉を真似た色んな商品が出ていますよね。
私が頂いた「迎春福玉」の中身はこちら
「お福ぞえ」という折々のお菓子をかたどったぷっくりシール紙が入っていて、色んな種類があるみたいです。
昔、たねやさんでお正月前にお菓子を頂くと、初夢用の枕下に敷く紙を付けてくださってたように覚えてますが、今はこんな風に自由にプリントアウトするのですねその方が無駄にならず、SDGSですものね。
お味だけでなく、楽しいが詰まった「迎春福玉」は1月上旬までの販売予定らしいですが、ちょっとした新春のおもたせにもいいですよね
阪神梅田本店さんでは、たねやさんのすぐ近くにある
「クラブハリエ」さんでももちろん
紅白のお箱や包みが新春らしい「ニューイヤーバーム」や
うさぎの干支のお箱に入った「ニューイヤーバームmini」も販売されていました。こちらも年末、お昼間に百貨店に行った時は既に完売になっていましたすごい人気。
もちろん、他のお店でも、
今年は兎年に因んだ可愛らしいうさぎのパッケージや
うさぎを象ったお菓子が沢山出ていました。贈り物にも、自分で頂くにもテンションが上がりそうで、
新年のお買い物が楽しみです
因みに上のうさぎさんは、亀屋良長さんのお菓子です。
今年も何卒よろしくお願いします
昨晩は、伊勢神宮の内宮へ行って、早めの年越し参りを済ませ、久方ぶりで赤福さんでお茶を頂いてきました。