京都 寺町通にある「二條若狭屋」さん。

 

 

 

こちらのお店、フォトジェニックなかき氷で有名です。
お店のFacebookやInstagramでも、新しいかき氷のお写真がマメにアップされていて、華やか氷は見ているだけでも楽しいです爆  笑飛び出すハート

 

 

 

二條若狭屋さんは、創業されて100年以上の老舗で、本店は、二条城近くにあります。寺町店は、本店から二条通りを東へ真っすぐ歩いた辺り。

二條若狭屋さんは、正しく言うと「若狭屋茂澄」。

二条通小川角にお店を持たれ、「二條の若狭屋」が通名になって、かなり早くからそれを店名にされてしまったそうです。

二條若狭屋 寺町店さんの方は、2019年と2020年に”百名店”に選ばれています。

 
 
店舗は、9:00~営業されているみたいですが、茶房は10:30~です。

 

11:00過ぎに到着したら、満席で、先にもう一組待ってみえました。

待っている間、一階のお菓子を見せていただいていました。

綺麗な和菓子

 

 

 

「不老泉」は、発売以来10万個に達した大正14年12月に初代芳次郎氏が、得意先に記念の湯飲みを配ったという歴史のあるお菓子だそうです。

 

可愛らしい小箱ですねラブ

お土産にもちょうどいい感じ音譜

 

 

そう言えば、お持ち帰りメニューがレジ横に貼っていました。

私たちがお席を待っている時に、ちょうどあんみつを買いに来られているおじさまがいらっしゃいました。ご近所の方にも親しまれているお店なのですね照れ

 

10分程で、お席が空いて、茶房のあるお2階に。

階段か、隣にあるお店の雰囲気とは違う近代的なエレベーターか、

どちらを使ってもいいそうですニヤリ

 

 

扉が開いて、右側がお席になっています。

明るく、綺麗な店内です。

 

 

メニューは沢山あるのですが、この時のかき氷のお品書だけ。
                 ダウンダウンダウン

 

 

 

 

 

 

 

氷だけでも、いろいろあって悩みます笑い泣き

・・・が、いろんなお味が楽しめる「彩雲」にしました。

 

 

 

他の方のを見ていたらとっても大きそうなので、

 

 

かき氷はシェアすることにして、もう一つは飲み物にしました。

ソーダもなんだか可愛いラブ

この綺麗な「寺町ソーダ」にしました!

こちらは、懐かしいソーダのお味に小さなゼリーが彩よく入れられていました。

 

お店のお願いで「シェア」は家族間ということになっているみたいなんですびっくり

コロナですものね・・・タラー

 

 

こちらのお店では、お品を待っている間に、サービスでお菓子を出していただけます爆  笑ラブラブしかも、一人一皿ずつ。

下の階で、売られている「ふく栗」と「やき栗」が半分ずつ。

少しずつお味見できて、うれしいサービスですよねラブ

 

 

彩雲(かき氷)のシロップが運ばれてきましたびっくり笑い

本日のシロップは、左から

赤しそ、ヨーグルト、パイン、イチゴ、べっこうあめ

続いて、氷が。大きいギザギザ爆  笑笑いそして、まんまるで、可愛らしいびっくりマーク

白玉は、3個元々付いていますが、

追加でいろいろトッピングもできます。

氷自体は、ふわふわで、柔らかいです。

ただ、溶けると固まってシャリシャリとなってしまうので、早くいただくことをお勧めします・・・私たちみたいにお喋りのし過ぎはダメですねタラー(笑)

 

 

中には、キウイやパイナップルなどのフルーツが入っています。

付いていた白玉も入れていただきました。

白玉は、とってもモチモチ!!

冷たい氷の中に入れても、ちっとも固くならずに柔らかいままで、とってもおいしかったです照れラブラブ

 

シロップは、思っていた以上に素材のままで、ヨーグルトやイチゴ、パインはあまずっぱいくらいですびっくりなので、さっぱりと頂けてしまいます。本当に氷そのままを楽しむような感じ。

べっこうあめが懐かしいお味なのですが、上品な甘さで、本当に氷とよく合います!

一番警戒していた(笑)赤しそも意外とハマってしまい、なくなるまで使い切ってしまいました爆  笑

結局、好みはあるかもしれませんが、どれも美味しかったですラブラブ

まるで、色を選ぶように、お味だけでなく、目でも最後まで楽しくかき氷を頂くことができましたラブ

 

そして、食べ終わってから頂いたにも関わらず、まだ温かったお茶も、氷の後の体にとっても心地よかったです。

ご馳走様でした。

素敵なお茶の時間でした照れラブラブ

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。