京都御苑の南側。

地下鉄丸太町駅5番出口より東へ徒歩2分。

 

昭和10年(1935年4月10日)にヴォルガとして創業(平成3年に(株)ブランブリュンに社名変更)されたので、なんとびっくりマーク87年続く創作チョコレートとケーキのお店。

 

「BRUN BRUN(ブランブリュン)」さん。

光の加減でお写真が見えずらいのですが、「名誉無監査賞」と書かれた盾が飾られているのが見えますかはてなマーク全国菓子大博覧会にこちらの賞があるみたいなのですが、ブランブリュンさんは、京都府最優秀技能者としての「現代の名工」を平成12年度に京都府より授賞されているお店なんだそうびっくり気づき

 

 ショーケースには、ケーキがたくさん並んでました。

やはり、チョコレート系のケーキやお菓子が多い感じです。ショーケースのケーキはカフェスペースで頂くことも、お持ち帰りもできます。イートインのメニューはこんな感じ。

          ダウンダウンダウン

土曜日の15:00過ぎに行ったら、地元の方っぽいご家族連れのお客様が沢山いらしてて、私達で満席になりました。ギリセーフ!!(笑)すぐに座れて良かったです音譜


前に記事を読んで、食べてみたかった
「チョコレートかき氷」(税込1,100円)

 

このかき氷は、5月から9月末までの夏季限定メニュー。

営業時間は、10:00~19:00(カフェのラストオーダーは18:00)

           ※祝日は17:00(ラストオーダーは16:30)

なのですが、こちらのかき氷の提供時間は、

11:00~17:00(祝日~16:00)なのでご注意くださいびっくりマーク


因みに、お店のインスタによると、私の食べたかったかき氷は、テイクアウトでもいただけるみたいです照れ


因みに、日曜日もお休みですタラー・・・なので、土曜日しか来れなかったのですが、ようやく来られて良かったですアップ

 

スイートチョコ、メープルシュガー味のクルミ、キャラメリゼしたマカデミアナッツなど沢山トッピングされています爆  笑

賑やかで、丸いナッツが水玉模様みたいで可愛いラブ

 


多分、味変用に置かれていた練乳ですが、最初から全部かけちゃいました!(笑)

でも、甘くなり過ぎってことはなかったです。

ふわふわというよりは、サラサラした氷にたっぷりのチョコレートソース。底にも入ってました爆  笑

以前読んだ記事によると、数年かけて研究した固まらない特製チョコレートソースなんだそうびっくりチョコレートは、カカオバターの性質で、27℃前後で固まってしまうらしいのですが、氷にかけても固まらないなんて確かに不思議。・・・私が無知なだけなのかもしれませんがタラー(笑)

 

こんなにチョコ色の氷ですが、全体的には意外とさっぱりいただけます。私は、トッピングのナッツと、チョコレートの氷の所が好きでした。カラメリゼされたナッツの食感が堪らない。美味しかったです爆  笑ご馳走様でした。

そして、お腹いっぱい!

 



食後の運動に、歩いてすぐの「京都御苑」に。

京都御苑は、江戸時代140以上の宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ街だったそう。明治になって都が東京に移り、邸宅が取り除かれ、公園として整備され市民へ開放されたのだそう。なので、無料で自由に歩けます(笑)

 

 

屋根に、何か乗ってるびっくり!?

・・・と、思ったら猫ちゃん!!屋根の上で日向ぼっこしてました笑猫まで自由汗

屋根に登ってる猫を久し振りに見た爆  笑飛び出すハート

 

 

京都御所は、事前申し込み不要の通年公開(月曜日や年末年始等は休止日)されていますが、最終参観の時間が結構早くて(時期によって違いますが、15:30頃。HPでご確認ください)、もう終わっていましたガーン

石が敷き詰められた道なので、長く歩くと結構疲れますが、

自然豊かで癒されます。

 

せっかくだから、「蛤御門」だけ見てから帰ろうとぐるっと歩いて、門の前にニコニコ

蛤御門と言えば、「蛤御門の変(禁門の変)」を連想しますが、実際、激戦地となり、門の梁等には鉄砲の弾傷らしき痕が残っているらしいです。

元々「蛤御門」という名前の門があったのだと思っていたのですが、こちらの門は、元は、「新在家門」と言われていたそうです。

江戸時代の大火で、それまで閉ざされていた門が初めて開かれたため、「焼けて口開く蛤」に例えて、蛤御門と呼ばれるようになったと言われているそうですびっくり

知らなかったギザギザ!!

御所は見られなかったけど、これだけでも、今日来た価値あった爆  笑笑い

 

楽しいお散歩でした。今日もよく食べ、よく歩いた。


ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー) 


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。