ラ・メゾン・デュ・ショコラは、「ガナッシュの魔術師」のショコラティエ、ロベール・ランクスにより1977年、パリに職人技によるブランドとして生み出されたということです。


日本で初めてお店を構えられたのは1998年の東京の表参道店。因みに、現在、東京(丸の内、松屋銀座、新宿ニュウマン、六本木ヒルズ、新宿小田急、虎ノ門ヒルズ、西武池袋)、大阪(大阪タカシマヤ、梅田阪急)、神奈川(横浜タカシマヤ)の10店舗があります。コロナ禍で、現在丸の内はサロン休業中となっていますが、丸の内店、六本木ヒルズ店ではサロン、横浜タカシマヤ店にはイートインスペースが併設されており、チョコレートやパティスリーをゆっくり楽しむことができるそうですラブラブラブ


残念ながら、大阪にはサロンはないえーんので羨ましいですが、ブティックが大阪で初めてオープンされたのは、2012年。こちらの阪急うめだ本店の地下1階。

代表的な商品が数多く取り揃えられていて、店内厨房で仕上げられた繊細な味わいのパティスリーには、店舗限定や期間限定の商品も多く取り扱いがあるということです。


ラ・メゾン・デュ・ショコラさんは、私は、チョコレートと並んでマカロンのイメージも強いのですが、こちらの梅田阪急店さんでも、"洗練されたアーモンドが香る彩り豊かな様々なフレーバーのマカロン"が沢山並んでいて、見ているだけでも綺麗ですキラキラ



他にも、エクレールや

チョコレートをつかった綺麗なパティスリーも並べられていて、どれも美味しそう爆笑


…なのですが、今日は、先日から気になっていた期間限定の「オンカキャラメル」をハート


ティラミスも一緒に頂きましたが、別々の小さな黄色の箱に入れてくれ、スプーンや紙ナプキンも丁寧に袋に詰めて付けてくれてました。いちいちお洒落爆笑


見ているだけでも可愛いらしいギザギザラブラブ


でも、こちらのオンカ キャラメル、

見た目に反してすごく大人なお味びっくり

あまり甘くなくて、ほろ苦いカラメルのお味と風味のシューアイスです。クッキーシューなので、しっかりした食感で、とろけるアイスとよく合います。

お酒や、エスプレッソにも似合いそうな大人なスイーツです。特に、ゆっくり夜に頂くのにいい感じで、私は好きでしたニコニコ



因みに、上の画像で価格について注意書きがありますが、阪急さんではそのままの価格でした。


ただ、(カトラリー(スプーン)は無料ですが、)こちらの大きなドライアイス(下のお写真)は有料で、税込220円しますガーンたった1個(税込702円)だけだと勿体ないのですが、ドライアイスを付けないわけにもいかないので、勿論お願いします(笑)…が、どうせだったら、シューアイス2個買えば良かったなぁタラーとか貧乏症な私は後悔してしまいます笑い泣きアセアセ…まぁ、ラ・メゾン・ドゥ・ショコラさんでお買い物されるような方は、私の様なセコいこと考えるような人はいないでしょうけど(笑)



赤と白のハートのチョコが可愛い

「ティラミス クール」




舌触りも柔らかくて、まろやかで優しい甘さのティラミス。甘すぎることなく、エスプレッソがきいていて、私はこちらのティラミスが好きです爆笑金粉やハートのチョコがデコレーションされた見た目通りの華やかなイメージのお味です。



やっぱり、チョコがとっても美味しいし、見た目もシンプルかつ可愛い照れ

メゾンさんでは、熟練技による100%手作りの、専心して職人芸に取り組む35人のショコラティエと、フランス国家最優秀職人章こ称号を持つシェフ、パティシエ、ショコラティエによって成される緻密な作業の賜物とうたってみえます。

『手作業で作られ、コーティング、デコレーションを施され、選別後に1粒ずつ箱詰めされるチョコレートは、自然と人間への限りない尊重の中で、味覚の喜びだけにとどまらず、心と精神をも満たすような味わい』なのだそう。


春先に、ホワイトデー限定ギフトボックス「ドゥフレーズ」を頂き、自分ではなかなか買えないです汗が、パッケージも、チョコもとても可愛いくて、頂いた瞬間からテンションが上がりました爆笑アップアップアップ



商品説明は、メゾンさんのInstagramのコメントをお借りしましたが、いちごの甘酸っぱさと甘さが、チョコと絶妙なバランスで、とても美味しかったのを覚えてます照れラブラブ

ロベール・ランクスさんがお店を始まられた当時、主流であった砂糖と生クリームの過度な使用を一切やめ、初めてそのアロマの繊細さの際立つ味わいで、それまでと異なるチョコレートを表現されたラ・メゾン・デュ・ショコラ。

日本のチョコレートも美味しくて好きですが、プチ贅沢で自分へのご褒美プレゼントに、ちょこっとだけと言い聞かせて、買いたくなるチョコレートのお店ですニコニコ