マダムモンブラン
京都府立植物園の北山門前にあるマールブランシュ北山本店さん。
今日は、マールブランシュさんの駐車場もスムーズに停められました⤴︎
お隣のコンシェルジュルームでは、電話でお願いした予約商品の受け取りや、特注ケーキの相談ができます。また、手前にあるスペースで、祇園にある加加阿365のお店でしか買えないチョコレートの商品を、（一部ですが、）買うことができます。
マールブランシュ北山本店さんは、1982年創業。オープン当時、「西洋菓子の芸術座」をコンセプトにされていたということで、素敵なお店です。現在は、「京都クオリティ」をコンセプトにされているようにされているようですが、お店がうたってみえる”非日常”を感じられる空間・商品が詰まっています。マールブランシュさんのHPに載っている外観や店内のお写真（下のお写真）でよく伝わりますよね
私がうかがったのは、週末の午後2時過ぎでしたので、ちらほら売切れのケーキも出てました。
今日のお目当ては、こちらのワコールの「ラゼ」とのコラボレーションケーキ。
4月30日（土）までの期間、北山本店でのみ販売されています。
最初、「ワコール
」と、思ったのですが、そう言えば、どちらも京都の企業さんですものね。「優しく包み込むようなランジェリーと心ときめくスイーツを通して、すべての女性を応援します」ということで、
それぞれの商品がこちら
・マダムモンブラン（税込 756円） ・苺のショートケーキ（税込 605円）
・さくらのパンナコッタ（税込 648円）・フルーツティー（税込 1,980円）
＊ティーは、サロンのみの通年提供商品で、2名用。
ケーキも、ブラも可愛らしいですね
「良質な素材と繊細な技術、パティシエールの想いが贅沢につまった、美しくも美味しいスイーツ」と説明されてますが、本当に綺麗
私は、綺麗な見た目に惹かれ、マダムモンブランを
細く絞られたたっぷりの二色のマロンクリームがコーティングされたモンブランの、特にお花とリボンの部分
どうやって作られているのか
（しかもこんなに沢山）、不思議になるくらい
もちろん、これ食べられます
柔らかい砂糖菓子の様な…
綺麗に切れなかったのですが、中身も女性向けらしさが詰まってました
モンブランクリームでラム酒を絡めた栗が、下に入っていて、ベリーのクリームや、ローズのジュレがその上の層に。
モンブランにローズの華やかな香りが加わった味わいで、もしかしたら、マールブランシュさんの濃厚なモンブランがお好きな方には「モンブラン」の方がお勧めかもしれませんが、こちらは、まさに女性にぴったりの華やかなケーキです
そして、こんなキャンペーンもやってます。
レシートの金額は、合算でもいいらしいですよ。
今日は、贅沢ナポレオンもいただきました
以前、贅沢モンブランをいただいたのですが、同じ様に、可愛い専用のお箱に入れてリボンをかけてくれます
お一人の方への手土産にも見栄えしますよね
「最高に美味しい苺のケーキをいう発想で生まれたナポレオンパイ」
なんと、食べる時のフォークの入れやすさまで考え、パイ生地を異なる厚さで焼き上げているそうです
上に苺のリボンがかけられているようで、見た目も可愛いですよね。
パリパリのパイ生地に濃厚なカスタードクリームと苺の甘酸っぱさがよく合って、美味し〰️
こちらのケーキは大きいので、家族やお友達とつつきながら食べても楽しいかなぁと思います因みに、私は、側面にびっしり付けられたナッツのダイスがよく合って、お気に入りです。
この贅沢ナポレオンの名前にも付いている、京都産の完熟ブランド苺「京の雫」が使用されているそうですが、下のお写真の「きらめくいちごのタルト」の苺もすごくないですか？まず、大きい
って、びっくりしたのですが、とっても綺麗で美味しそうな大きな苺今回頂いたケーキもまだ食べてもないのに、次は、是非こちらのケーキが頂きたくなりました（笑）
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
良い週末をお過ごしください