毛鞠シュークリーム
阪神梅田本店さんの食祭テラスで、コーナーに飾られていた雑誌の表紙を見た時に嬉しくなりました
買いに行きたいと思いつつも、なかなか行けてなかったお店のシュークリームの表紙のナンバーのSAVY
13日から開催されている食祭テラスの「かわいい手みやげ見つけた‼︎」
にamagami kyoto(アマガミ キョウト)さんが出店されていました⤴︎⤴︎⤴︎
見て下さい毛鞠シュークリームと名付けられたネーミング通り、とても綺麗なシュークリーム
amagami kyotoさんは、京都四条でカフェを併設するシュークリーム専門店です。
ただ、一口にカフェと言っても、オーナーは、ジャパンバリスタチャンピオンシップで優勝された事もあり、国内外で数多くのタイトルを持ってみえる岡田章宏さんという有名な方。
岡田さんは、2016年にOkaffe kyoto(四条烏丸)をオープン、その後も「スイーツでも笑顔になってもらいたい」という熱い想いから、2020年にこちらのシュークリーム専門店amagami kyotoを始められ、今年、2022年2月14日には、クラウドファンディングによって、幼馴染が営んでいた老舗木材店の一角をリノベーションして、想いの詰まったOkaffe ROASTING PARK(下京区)をオープンと、新しい事に次々と挑戦されてる方みたいです
こちら、シュークリーム自体も綺麗なのですが、
手土産のポイントとして、
何と言ってもこの「わっぱ」のお箱
箱代として、別途150円(通常の紙のお箱は無料)、かかるのですが、プレゼントで頂いて、
…わっぱの箱を開けたら、まさかシュークリームが出てくるとはって、感じですよね。
お店のHPの最初の画面で、「瞬間笑顔😊」の文字が出てきますが、まさにその通り
わっぱのお箱と言い、シュークリームの見た目にも、お味にも、少し和の要素が入っていて、とてもお洒落なんですよねー
そして、肝心のお味なのですが…
左:お抹茶のお花と葉っぱをイメージしたという「抹茶」(420円)
抹茶クリームのお抹茶は、本店は宇治にある丸久小山園さんの、高ランク抹茶。丸久小山園さんは、全国や関西茶品評会で何度も1位をとられ、農林水産大臣賞を受賞されており、全国、及び関西茶品評会の審査員に自園茶畑の園主が任命されたことで自主的に出品を辞退されている年もあるという程のお茶屋さん。
ふんわりとしたクリームですが、濃厚なお抹茶のお味がして、まるでお抹茶をいただいてるかな様なお味。多分、上の部分に白餡(自信はない😅)が使われているようなのですが、アクセントになっていて、とてもよく合います
右:デコポン(季節のシュークリーム)(420円)
上にのっているロゼワインのジュレもそうなのですが、中の綺麗な紫色のブルベリーのクリームもさっぱりしてるんです。でも、中にフォユティーヌショコラが入っていて、甘味も食感もコントラストが面白かったです。
私は、サクッとしたチョコのクランチっぽいのが入っていると思ったら、Instagramにフォユティーヌショコラとありました(笑)フォユティーヌとは、乾燥、破砕した薄焼きクレープ生地のことだそうです。なるほどだから、サクサクしてたのですね。
HPでシュークリームのおしながきを見せていただいたら、京都のお店では、沢山の毛鞠シュークリームを見る事ができるみたいですまるで、芸術品なので、是非、お品書きも見てみてください
お値段は280円〜500円で、400円前後のものがおおいのかなぁという印象です。
因みに、まぁるい小瓶に入ったプリンや、焼き菓子も取り扱われてるみたいですよ。プリンは、阪神さんにも置いてあって、とっても可愛いくて、上品な感じでしたよ
次回は、是非四条のお店で…と、私は思っておりますが、
阪神さんに行かれる方。
私が行った夕方には、もう苺が完売してましたので、早めに行かれた方が、品数が揃っていて、楽しいと思います。
手土産と、ご自身のご褒美にも是非
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました