可愛い過ぎるりんご飴
こちらは、今年2022年2月にルクア1階にオープンされた青森りんごの専門店。
マカロンや、カヌレの人気店が集まる一角にあります。
神戸にある本店も、wood調の可愛いお店ですが、ルクアのお店も木を基調にされていて、赤いりんごの商品がよく似合う可愛らしい雰囲気のお店です![]()
このりんご飴🍎、可愛くないですか?思わず買ってしまいました![]()

小さいりんごに刺した木のスティックに、りんごの葉を模したタグがつけられています。可愛い
そして、よく考えてあるなぁ
と思ったのは、プラスチックカップに入れられていること![]()
昔のりんご飴って、ビニールの袋に入れられてましたが、袋に飴がくっついてしまってベタベタしていて、取りずらかったり、綺麗にみえなかったり…でも、これだったら、安心して持ち歩けるし(蓋の穴にスティックを差し込んでいるので、りんごが固定されているのです)、食べやすく、見た目もきれいですよね⤴︎⤴︎⤴︎
そして、このりんご飴の飴ですが、写真で見ても、透き通るくらい薄いですよね✨
昔からりんご飴は好きで買ってもらっていたのですが、屋台のりんご飴は、底の飴の部分が、厚みがあり過ぎたり、甘くないりんごだけで食べなければいけない部分が多すぎたり…💧
でも、このりんご飴は、りんごと飴がピッタリ一緒に食べられるのです。
りんご飴に使われているりんごも種類があるのかどうか分かりませんが、私が頂いたのは、水分が少なめの甘いりんごで、ベタついてない、カリッと薄くコーティングされた飴が口の中で絶妙な味に
そして、このクオリティで税込378円
普通の姫りんご飴と変わらないお値段なんですよねー。
私が頂いたのは、小サイズで、半分に切ったものを一口でいただくのに、りんごと飴のバランスがちょうどいいなぁと思いましたが、物足りない方には、りんご飴(中)もあるみたいですよ。
そして、一緒にいただいたのが、りんごのジャム
ジャムも様々なりんごの種類で作ってみえるみたいです。
瓶の横には、ちゃんとジャムの味や、お勧めの食べ方が添えられています。
見てください
光にあたると、キラキラして綺麗なジャムですよね。
お勧めの食べ方で、今日は、ヨーグルトに載せていただきました。酸味が少なく、甘い大紅栄のジャム。
全てをペースト状にしているわけではなく、コロンとりんごが沢山入っていて、りんごの食感もしっかりあって、美味しいです。砂糖の甘みではない、フルーツの甘さがしっかりします![]()
こちらでは、他にもりんごの焼き菓子や、ジュースなどいろいろ商品を取り揃えてみえます。
あら、りんご。さんは、世界一のりんご栽培技術を誇る青森のりんごにこだわったスイーツと料理のお店で、青森のりんご農家さんを応援して、収穫時期に農家さんから旬のりんごが届くという「シェアオーナー」制度という取り組みもされています。
3㎏、5㎏があるようで
(3㌔×1箱だと、4,320円(送料・税込)、8種類 8~12個程度のりんごが入っているみたい)
、農家さんを応援しながら、オーナー気分になって、どんなりんごが届くかの楽しみもありますね![]()
りんご農家さんに限らず、農家さんは、災害や、価格競争等々、大変な事が沢山あるはず。こんな風に気軽に直接応援できる取り組みをされているなんて、素敵な企業さんだと思いました。
私も以前、青森の市場近くの商店街の地元のお店でりんごを買った事があります。もちろん、青森弁のお母さんから美味しいりんご🍎の見分け方を教えていただいて選びましたが、さすが青森のりんご、やっぱりすごく美味しかったんですよねー![]()

そういえば、以前、大阪では、中崎町にある、ポムダムールトーキョーさんのショコラ ヌーヴォー🍎(648円)をいただきました。
こちらは、大きかったので、切ってフォークでいただいたのもあるかもしれませんが、みずみずしいりんごにたっぷりコーティングされたココアパウダーが意外と合って、まるでケーキのような、おしゃれなりんご飴でした。時期によって違いはあるものの、ふじ系のりんごを使われることが多いらしいです。こちらのお店もりんごにこだわってみえるだけあって、美味しかったです![]()
私が子供の頃食べたりんご飴🍎。
懐かしい味ですが、より綺麗で、よりおいしいりんご飴に、どんどん進化されているみたいです![]()
















