今日も1日お疲れ様でしたニコニコキラキラ



青山デカーボさんのお菓子缶や


「ハローキティのニーチェ」の本について

あげた時に話してた

「Hello Kitty展」の

京都会場もいよいよ

明日までとなりました。


人気のため、現在週末の開館は9:00となり、

朝の予約枠を増やされてるそうです。


Hello Kitty展
-わたしが変わるとキティも変わる-

誕生から半世紀を迎えた

ハローキティちゃんビックリマーク



ハローキティの展示史上最大量のグッズ展示で、

テーマは

「キティとわたし」の50年ビックリマーク


こちらは、デビュー当時のぬいぐるみアップ

1974年にデビューしたハローキティは、

翌年10月には早くも

初のぬいぐるみが数種類発売されます。

このぬいぐるみはそのひとつで、

プリントを施したボタンを使用するなど、

現在にはない凝ったつくりになっていて、

当時1,750円で発売されると

あっという間に完売となったそうです。


こちらは1975年春に発売された

ハローキティの商品、第1号の

小さなお財布。

壁一面に過去に販売された

色んな時代のグッズが飾られていて、

みなさんの

思い出のキティちゃんがあるかもしれません。


私が小さい時に誕生したキティちゃん。

電話帳や

アルミのお弁当箱、

ブラウン管テレビなど

半世紀の歴史を感じるものも沢山笑


サンリオショップでお買い物すると

付けてくれてた小さなおまけの

プレミアムマスコットも。

人がキャラクターを好きになる時には、

ストーリーの中での

そのキャラクターへの共感が

きっかけになることが多いそうですが、

コンテンツ出身のキャラクターと違い

グッズから生まれたハローキティには

それがありません。


それでも

人が感情移入することができるのは、

その人自身が、

キティとのエピソードを実体験として

持っているかららしいです。



何にでも変身できるキティちゃんは

他のキャラクターとのコラボや

企業とタイアップ、

ブランドとのコラボにより、

誰にでも寄り添える存在に。


1998年から全国のお土産もの屋さんで

展開されてるご当地キティシリーズでは、

被り物という手法で、

名産品や名所、伝統工芸品や野菜などに変身して、

熱狂的なコレクターを生み出したそうです。


また、

見返り美人図や

風神雷神図屏風(重要文化財)、

三代目大谷鬼次の江戸兵衛(重要文化財)など

東京国立博物館の収蔵品ともコラボしています。


SHOPでも、

こんなポストカードが販売されてました。

一見普通の浮世絵ですが、

よく見ると…

こんな可愛い仕掛けが笑


最後には、巨大になった

思い出のハローキティグッズとの

フォトスポットビックリマーク


この日、展示会の後のSHOPは

入場制限していて、

入るのに30分は待ちました汗

時間制限ありの完全入れ替え制で

入っても慌てて選ばなければいけませんが、

商品も沢山あって楽しいスペースになってました。


ショッパーは有料ですが、

後ろや横の柄が全て違っていて可愛かったし、

(ひとまわり小さな紙袋もあります。)


お菓子も

懐かしいイラストが描かれていたり、


アンリシャルパンティエなどの

ブランドとのコラボだったり、

型抜きバームクーヘンといった

ユニークなものが揃っていて

並んだけど、行ってよかったです。


京都の後は、

名古屋、岡山と続くみたいです。



本日も最後までお付き合いいただき、

本当にありがとうございました。