みなさん。こんにちわ。
ある方が「この計画が実施されたら、日本人は間違いなく絶滅していたでしょう」。この方は本土決戦に関して書かれた本を読んでそう思ったとの事です。
広島・長崎に巨大爆弾（原爆？）が落とされた時は、市民や軍人が警戒感がゼロだった分けです。
日本国民があの様な巨大爆弾が落とされたと知れば、次は自分の都市だろうと知り、都市から山へ逃げる事になるでしょう。
日本国民の殆どが山へ逃げ込めば、巨大爆弾は経費の無駄で、直ぐ行われなくなるでしょう。
そこで戦いは一変するわけです。
それまでの戦は何の意味もなくなります。それまで有利だった米軍も一機に立ち往生してしまいます。
都市での生活の様に便利な生活は出来なくなりますが、硫黄島で命を捧げてアメリカ軍に恐怖をあたえてくれた栗林中将以下兵隊さん達、また、特攻隊員の事を考えたら、何を言ってるんですかの話です。
山でも十分生きて戦う事はできます。
軽く見積もっても、日本軍の正規軍人は２００万人とAIは言っています。
1945年の日本人口7,200万人に対し、犠牲者は約4%～5%。残りの95%以上の国民が戦後を生き延びたと言う事を考えますと、
ゲリラ戦になれば、１６歳以上の男女から、元気な人なら７０歳程度まで、裏方から最前線まで戦う事が出来る事を考えたら、3000万人位の兵士が集まって本土決戦と言うゲリラ戦が出来てもおかしくありません。
後は、アメリカは物資を運ぶにしてもアメリカからですから、大量の戦費が使われ、アメリカ国民もどんどん貧しくなります。
いつまでその戦費が続くかと言う話になります。
本土決戦では、国民全員が戦闘員となり、ゲリラ戦では高額な物資は必要ありません。
高額な兵器は急峻な山を登る事も出来ず直ぐ使い物にならなくなります。
後は白兵戦になりますが、白兵戦になれば待ち構えて戦う日本軍の方が遥かに有利です。
そうなれば、ベトコンが行った猪狩りに使う竹やりが仕組まれた落とし穴等の罠を仕掛けたり、進軍して来る米兵が足で踏んだだけで自動的に矢が引かれる罠も自然の地形を利用し竹や木で簡単に仕掛けが作れます。
それこそ竹やりや弓矢でさえ、軽くて持ち運びが便利であり殺人兵器として有効な武器になります。
そう言った罠や白兵戦に巻き込まれた米兵士は硫黄島以上にパニックに堕ち、戦闘不能になって行きます。
こう言った戦は地形を良く知る日本軍や地元民が有利になります。
日本は急峻な山が多く、徳川家康も攻めるのが困難な山城に対して禁止令を出したくらい、山に籠る作戦は有効です。
実際長野には天皇や大本営が入る基地、飛行機がすっぽり入る格納庫等が巨大な連絡路を繋ぎ洞穴状に作られ完成していました。
山に逃げた後、私達国民も立派な城等必要ありません。各地の山岳地帯に洞穴を掘れば十分です。
そこに籠ってしまえば、例え巨大爆弾（原爆？）を落としたところで、被害は殆ど無いに等しくなります。
やまから見下ろせば、敵が襲ってくることも監視できます。
日米戦においてだけ、日本だけ原爆が２０発落とされる。完膚なきまで絶滅されると言う情報は間違っています。
例え巨大爆弾２０発おとされ様が、B29の攻撃も山岳地帯では被害は限定的です。
現代の日本国民はマスコミ等の情報で、日本だけは別世界のやられ方を想像してしまっている分けですね。
山岳地帯の白兵戦では、むしろ日本が有利になった可能性が十分あります。
ベトナム、アフガン、イラクで原爆が使われましたか？B２９がどれだけ威力を発揮しましたか？
もし、百歩譲ってその後も巨大爆弾やB２９から大量の焼夷弾が落とされたにせよ。
都市から住民が逃げてしまっては、空爆の意味は無くなっています。
B２９は戦艦一隻分の高額な兵器です。
出撃の度に数隻の戦艦分の損害が出ている状況もありました。
本土決戦になった時のアメリカの損害は日増しに増加して行き、費用対効果が段々低くなり高額兵器での攻撃は激減します。
そうなると、最終的に上陸して一対一の白兵戦にならざるを得ません。
その時、硫黄島、ベトナム、アフガン、イラクの様な戦になり米軍は５０万人から８０万人の死者が出る事となります。
その時米国内で厭戦気運が高まれば、米軍は撤退せざるを得ません。
日本国民も相当数の死者が出るかもしれませんが、占領はされずに正真正銘の独立国でいられた分けです。
むしろ、アメリカはこの消耗で一気に国力が落ち一時的にも３流国に成り下がり、カナダ、メキシコ、ロシアから攻撃を受ける国になっていたかもしれませんね。
逆に、今現在の様に、アメリカがあちらこちらに害を及ぼせなくなり、本当の意味で世界平和が訪れた可能性があります。
それだけ、日本は世界のトップを行くキーパーソン国家になれた可能性があるのに、アメリカに対して意気地の無い闘いをしてしまい、むしろ、世界平和に害を与える結果にしてしまった可能性があります。
その後の背乗り政治家、背乗り学者、背乗りマスコミ、背乗り官僚が支配する国に成り下がってしまった日本。
現代の日本人の思考も、いくら情報操作で洗脳されたと言っても、本当に最悪では無いでしょうか。
日本が早々と降伏してしまった為、GHQによる戦後の占領以降、属国となりどれだけの日本人が殺されているでしょうか。
ワクチンでも既に１００万人殺されたと言う話もあります。
その他でも搾取され相当の国民が犠牲になっています。
若く命を捨ててまで、特攻に散った特攻隊員が沢山います。
命を掛けて、南方諸島や中国の最前線で戦った兵士もいます。
皆、今の様なぶざまな日本にしたく無かったのじゃないでしょうか。
勇敢に戦って、将来の健全な日本を残す為に自らの命を捧げて頑張った人達がいます。
今の日本人は政治家から末端まで、本当に情けなくなっていませんか。
今、現在ＮＨＫを始めとするマスコミからの嘘の情報で洗脳され、洗脳され切った政治家から一般国民まで、何の解決策も考えられなくなり、
挙句の果て、ＤＳのやりたい放題の日本になってしまっている分けです。
国民の大半が騙されているのは嘆かわしい。
一般常識と化している間違った情報を正して行きましょう。
せめて、保守を自認する人達は「勇敢に戦って、日本の将来の為、健全な日本を残す」。その為にＤＳの洗脳から解放され、それを広めて行く為に洗脳された日本国民の解放に努力する。使命だと思います。
戦後アメリカに搾取され殺された人達は数知れずです。
カネも天文学的数値で盗まれています。
もう、この様な愚かな植民地奴隷から日本国民は全員が解放されましょう。
兎に角私達保守は、日本国を隷属から解放へそして真の独立国にする事を諦めない事だと思います。
伊藤貫先生が言っています。「本は読めば読むほど馬鹿になる」
伊藤氏、酷い事言うなと思いましたが、
「本を沢山読めば知識が上がると言うものでは無い。むしろ、読めば読むほど、DSに洗脳されて行くシステムだ」と、強いメッセージを発信していたのだと思います。
なるほどですね。
良く考えてみれば、一般に出回っている本は、DSが許可したり推奨している本が殆どですから。
私達も本当に気を付けましょう。大切な事です。
烏森令
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