今、私達は、何を楽しみに生きてますか? 人それぞれ楽しみ方は違うと思います。

 

今、寒いですから、炬燵に入り、美味しいお酒を飲み、つまみやお菓子を食べ、テレビを見たり、家族や友人と楽しいひと時を過ごすのも楽しみかと思います。

 

また、買い物をしてお目当ての物を買い、レストランで食事をして、楽しい時間を家族や友人と過ごす事も、幸せを感じる時かも知れません。

 

しかし、その一方で、私達は収入や支出等で、毎日、本当に苦しんでいます。

 

電気料金や水道料金、はたまた、税金の支払いや、家のローン、車のローン、生命保険や、火災保険、自動車保険。

 

就学中のお子様を抱えたご家庭ならお子様の学費や塾の費用。はたまた、入学時のお子様を抱えたご家庭なら、入学金や入学準備金と、その為、私達が幸せに暮らす為の必要なものさえ、買う事も控えなければならないそんな現状もあります。

 

こんな状況下で本当に幸せと、言える生活を送っているのでしょうか。

 

日本経済は、今から30年前の1990年当時、大方の勤労者の平均所得は450万円程度ありました。当時は、欧米先進国の平均と、然程、変わりありませんでした。

 

当時は非正規社員等と言う言葉も無く、殆どが正社員で社会保険も年金の支払いも出来ていました。更に、その少し前までは、消費税すら無かったのです。

 

しかし、バブル崩壊を境に30年後の現在、各企業は外資系の資本に占領され、また、外資系企業が増え、幅をきかせた事により、

 

日産のゴーン氏の様に年俸10億円と言う一握りの高額所得者が出る一方、逆に非正規社員が増え、その殆どの収入が200万円程度と言う事になっています。

 

私達は、かろうじて、海外からの、安全性の保障の無い、安い食品や品物を買い、なんとか収支の帳尻を合わせて生活をしていると言うのが現状です。

 

その為、日本の工場は、つぎつぎと閉鎖されリストラされ、我々日本国民の働くところさえ無くなって、益々、所得が減っていると言うのが現状であり、その減った職場さえ、今度は安い賃金で働く外国人労働者に占領されています。

 

益々、日本人の働く職場や賃金が減っていると言うのが現状です。

 

収入の減った日本人の労働者は、おのずと、結婚相手に迷惑をかけてはいけないと、結婚すら出来ない若者が増え、一生独身を通して人生を終える日本人が増えています。

 

そうなれば、出生率も下がり、自然と子供の数も減り、日本人の人口は減る一方だと言う事なのです。

 

50年後の日本の未来は、もう、日本人の殆ど居ない日本と言う事にも成りかねません。

 

今の、私達は物価やいろいろ考慮すれば、勤労者の年収は最低でも600万円は必要でしょう。

 

それが、今では、勤労者の多くが社会保険や厚生年金にも入れない非正規社員で、たったの200万円と言うわけですから、生活が出来ない人が大半である事は明らかです。

 

もし、日本が、この30年前から、他の先進国並みの政策を行っていれば、勤労者の平均所得は、3倍の1200万円位になっていたはずなのです。

 

本来の年収と、現在の平均年収との差額の一千万円は何処へ消えて行っているのでしょうか。

 

実は、日本の勤労者の一千万円は全て、政府の国策によって、アメリカの国債や中国投資等で、外国にばら撒かれていると言う事です。

 

また、地球は温暖化していると言う出鱈目なトリックのもと、「日本は、温暖化対策で世界に貢献しなくてはならない」と言うレトリックで、国連を通して8兆円と言うお金を毎年世界にばら撒いています。

 

今、現在日本の勤労者は、先進国の中では、世界的に高品質の製品を提供し、高度な技術を提供して世界に、1200万円位の労働力を提供しているにも拘わらず、その対価を200万円程度と、低賃金にされていると言う事なのです。

 

まさに信頼すべき日本政府が、国策で日本国民を痛めつけています。

 

そして、マスコミも政府の悪行を、偏向報道を通して、隠しています。

 

これらの様に、本来、日本の勤労者一人が得ているはずの一千万円が搾取され、世界にばら撒かれていると言う事なのです。

 

その事に私達国民は目を覚まして欲しいのです。

 

先ほどまでの弁士が言っていました様に、今、政府が推し進める移民政策である外国人労働者の受け入れですが、これは明らかに日本国民を、更に、貧困化させ、搾取する為と言っても過言ではありません。

 

バラエティー報道番組、池上あきらの丸々、とか、ひるおび、サンデーモーニング、とか、NHKのニュース報道番組は、私達国民を偏向報道を通して騙しています。

 

ネットを見ていますと、ありがたい事に、虎ノ門ニュース等、知識人をはじめ多くの賢明な人々が少しずつ目覚め、テレビや政府の在り方に疑問を持ち、批判のコメントや記事を書いたりしております。

 

既に、大手マスコミによる、出鱈目で悪質な偏向報道番組に、怒りがこみ上げ、見るのも嫌だと言う賢明な日本国民が少しづつ増えて来ています。

 

そして、その上で、皆さんにはもう一度考えて貰いたいと思います。

 

今、外国人労働者は、日本に必要でしょうか?

 

外国人労働者を何故、日本で働かせなくてはいけないのでしょうか?

 

もしかしたら、日本は世界に対して貢献しなくてはならないから、と思っている方もいるかも知れません。

 

しかし、ヨーロッパやアメリカ、オセアニア等、先進国の勤労者の所得が過去30年で3倍になっている中、日本では、給食費が払えない家庭等存在し、逆に所得が下がっているのです。

 

先進国ではたぐい稀なる、日本の貧困化が加速している中、日本国民がこれ以上世界に貢献をする必要等あるのでしょうか。

 

私達を騙す側のマスコミや官僚や国会議員の平均年収は2000万円以上です。

 

いや、実際はもっと多いのです。我々騙される側の年間平均所得は200万円です。どんどん消費税も上げられ、実質使えるお金はもっと減っているのです。

 

マスコミや国会議員や官僚等、騙す側の高収入を守る為に私達一般国民の平均所得が下がって、消費税で益々疲弊していると言うのが現状です。

 

NHKをはじめテレビや新聞は私達日本国民にとって、今、一番、罪悪な存在だと言う事です。

 

何故、マスコミや政治家や財界人が日本国民を欺くのかと言う問題ですが、答えは簡単なのです。

 

その後ろに存在する、国際金融資本と言う巨大で、国さへも動かしてしまう、組織があると言う事です。

 

その組織を例えるなら、巨大な、ねずみ講なのです。ねずみ講をご存知の方なら分かると思います。

 

ねずみ講とは、ほんの一握りの人間が永久的に何もせずお金や利権があつまるシステムです。

 

その一方で大半の人々には、無限大の不幸が待っていると言う組織、これがねずみ講なのです。

 

このシステムの危険で悪質な点は、人々を虚偽と詐欺で、何処までも騙し続けると、言う事です。

 

その為、これら悪質な組織はテレビや新聞等大手マスコミを手先に使うのです。

 

そして、彼等のキャッチフレーズは「我々のバスに乗り遅れるな!」です。

 

乗り遅れた者は、大損をし、切り捨てられる、と言うものなのです。

 

まさに、国際金融資本が、ねずみ講を構築し、全世界の国や政治家や企業を巻き込み、いずれ、私達も巻き込まれ、このねずみ講組織が徐々に完成しつつあると言う事です。

 

ねずみ講の恐ろしさを知っている人は分かると思います。

 

それは、搾取の連鎖です。

 

それが完成した時は、我々日本国民の生活はもっと悲惨になります。

 

友達を失くし、家族を失くし、貧困であえぐ中、周りを見ても、更に、危険な程、隙あれば、人を騙して自分だけは、と、思う人間しか存在しない世界になると言う事です。

 

自分達の子供や孫の生きる未来の日本を、そんな世の中にして良いわけがありません。

 

いま、この流れを止めなければ、究極の世界が待っていると言う事です。

 

悲しい事に、日本のマスコミ人や政治家や財界人は、世界的巨大ねずみ講組織の中で、我先に国民を欺く金の亡者になり始まっていると言う事なのです。

 

日本の外国人労働者問題等も、この金の亡者が始めたビジネスだと言う事なのです。

 

もはや、他人事でいられない現状が、そこまで迫っていると言う事なのです。

 

この流れを止めないといけません。

 

疑問に思えましたら、テレビのコメンテーターやら、番組の趣旨から、回答を得るのでは無く、ネット等を通して、是非、ご自分の目と耳で、調べてみください。

 

一足先に気付いた賢明な人々が、その疑問に答えて記事を書いています。

 

外国人労働者問題等は、特に、私達日本国民の不幸に直結している問題です。

 

テレビから流れてくる情報に騙される事無く、目覚めて頂きたいと思います。

 

 

 

●売国奴政治家・売国奴官僚以外の全ての日本人の幸せを願っています。


 ↓下のボタンもご協力下さい。