今回の記事は、本田健さんのハッピーライティングマラソンのお題
「今、あなたにとって楽しい活動はなんですか?」
についてです✨
今、わたしにとって、楽しい活動は、ずばり、フォトエッセイの作成です♡
実は、今「自分に還る」というテーマで、
バイリンガル(日本語&英語)のフォトエッセイを作成しているのですが、それが本当に楽しいのです。
(表紙のイメージをチラ見せ♡)

つくっていて、楽しくて仕方がない!笑
その理由を考えてみると、
わたしの「好き」や「得意」が詰め込まれた活動だからなのだろうなと、痛感します。
まず、「書くこと」「言葉」は、エッセイスト・ライターをしているわたしにとって、大好きで得意なことの代表格。
そして、写真も、自分の感性を表現できる大好きなことの一つ。
英語も、ちょっとだけ得意なことの一つ。
書くことも、写真も、英語も、わたしよりすごい人なんて、たくさんいるけれど、わたしの「好き」であることには変わりない♡
ちなみに、わたし、
写真を撮ることが好きだということは、長いこと忘れていて、心の片隅に埋もれていました。
だって、プロなわけじゃないし、構図を勉強したわけでもないし、
ものすごい高性能のカメラを使いこなしているわけでもない自分が、
写真を撮るのが好きだなんていう資格がないような気がしていたから。
でも、去年の今頃、わたしの大好きな先輩が、
「cocoちゃん、写真が本当に素敵だよね」と褒めてくださったんですよね。
その言葉がピカーン⚡️と稲妻のように響いて、
その瞬間に色んな記憶が一気に蘇ったのです。
忘れ去っていた、周りの人が写真を褒めてくれた沢山の記憶が。
そして、そういえば、わたし、写真撮るの好きだったってことが。
考えてみれば、女友達と旅行に行く時も、
「cocoは写真を撮っといてね!cocoの写真は綺麗だから。」
と、写真を任されていたり、
イベントなどでも、カメラを渡されて写真係を担当したり、
大学生の時、おばあちゃんのカメラでわたしが撮った写真が、
おばあちゃんのカメラの先生の目に止まって、
コンテストに応募され、賞をいただいたこともあった。
そうか…
わたしにとって、写真を撮ることは、好きなことであり、得意なことだったんだぁ。
そう思い出したのです。
自分の「好き」「得意」って、絶対値でいいと思う。
相対的に誰かと比べる必要なんてなくて、
相対的に見て「すごい」必要も、誰かに勝っている必要もなくて、
自分の「好き」「得意」として、ただただ大切にしていいし、誇りに思っていいし、愛しんでいいよね!
あの稲妻が走った瞬間から、そう思えるようになりました。
上手い下手とか、技術うんぬんより、完璧であることより、
(上達する努力は楽しみつつしていますが♪)
自分の「好き」をかけ算して、
わたしの伝えたい世界観が伝わって、
誰かの心がふっとゆるんだり、うるおう瞬間につながれば、それでいいと思えたんですよね。
そう思えるようになったら、
自分の感性を信じて、「好き」をこうして、楽しめるようになった。
それから、以前お願いされてちょっと日本語ナレーションのお仕事をしたことから、朗読にも興味を持ち始め、
最近海外でもニーズがあるという「Japanese Poem/日本の詩」の朗読を販売し始めたのですが、
それもとっても楽しいことの一つ。
まだ販売プラットフォームに、作品をのせた段階で手探りですが、とても楽しい。
日本で音楽活動していたのもあって、やっぱり声にまつわることは、
振り返れば周りに褒めていただいていたことであり、わたしの「好き」なのです。
わたしは、自分の「好き」や「得意」に、長いこと気づけずにいました。
自分の「好き」や「得意」は、すごいことで、他者から認められる優れたものでなければいけないんだ、って思っていたから。
そして、わたしの「好き」や「得意」は、自分にとってはあまりにも、当たり前のことだったから。
でも、「好き」や「得意」って、
純粋に自分が好きなこと、ただただやっていて楽しいこと、
時間があると自然とやってしまうこと、
そんなシンプルなことでいい。
そして、そのシンプルな「好き」を詰め込んだ活動こそが、
「楽しい活動なんだ」
と、
このお題に取り組んで、気づかされました。
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